2007年5月25日金曜日

モンスターペアレント

今日、「モンスターペアレント」という言葉を目にしました。

早速調べてみたところ、Yahoo知恵袋に同じ質問がありました。

そこに、この質問の回答が載っていました。

下記のような親をモンスターペアレントと呼ぶようです。

「子どもが1つのおもちゃを取り合ってケンカになる。そんなおもちゃを幼稚園に置かないでほしい。」

「自分の子どもがケガをして休む。ケガをさせた子どもも休ませろ。」

「親同士が仲が悪いから、子どもを別の学級にしてくれ。」

こんな感じでなんでもかんでもいちゃもんをつける親の事をモンスターペアレントというそうです。

一体誰がこんなうまい呼び方を考えたのでしょう。

怪物ならどう対処したらいいものか戸惑います。

そういえば以前、友だちが言っていました。

学習発表会で主役級の役がもらえないと、親が学校に抗議するそうです。

仕方なく、1人の役を何人もが並んでやるそうです。(たくさん人がいるけど本当はひとりしかいないことね。)

このような結末には違和感を覚えてしまいます。

人それぞれに得意分野は違います。

何でも平等というのもおかしいと思うのですが…。

受け入れられずに、主張し、抗議しているのをみて育つ子どもの将来が心配になります。





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