2013年1月31日木曜日

【暮らし】愛妻感謝の日、


今日は、「愛妻感謝の日」だそうです。

1(アイ)31(サイ)と読むのだと夫から聞きました。改めて奥さんに感謝の言葉を言う日があるのもいいですね。

早いもので明日からもう2月です。


【チェコ便り】冷凍庫の霜取り


久しぶりにチェコ在住の友だちからメールが届きました。

ずっとインターネットの接続が悪かったらしく、久々のメールでした。

チェコの冬は本当に厳しいことが分かりました。

毎週雪は降るけど降水量の少ないところなのでそんなには積もらないけど日中も氷点下の日が多いのでいつも雪景色です。最低気温もマイナス10~15度くらいかな。
昨年の冬はマイナス25度を経験したそうなので来月あたりもっと寒くなるかも。

日中でも氷点下の日が多いのですね。外出するときはどんな格好なのでしょう。

年末に会ったとき、さすがにチェコで履いていたブーツは日本では履けないと言っていたような・・・。ブーツの中がモコモコして極寒地仕様のあったかブーツだったのかもしれません。

チェコは北海道より北に位置するので、あったかブーツ、手袋、耳まで隠れる帽子、マフラーなど着用して外出しなければ凍えてしまうのでょう。

それでも室内はセントラルヒーティングのお陰でポカポカだと言っていました。

彼女は先週、冷蔵庫の霜取りをしたようです。

先週の寒い日を選んで冷凍室の霜取りを実行しました。チェコ(ヨーロッパ)の冷蔵庫は年に2回は霜取りが必要。日本では考えられないけれど霜の厚さが半端でない。扉を開けて自然に解けるのを待つのも時間がかかるので鍋に熱いお湯をいれて冷凍庫に。1時間くらいかけてようやく完了です。何故か冷蔵庫の一番奥は水が流れ(?)紙パックの物を奥につけるとベタベタに。霜がつくのは当たり前で音は大きいし製氷室はなし(飲み物に氷を入れる文化がない)
日本の白物家電といわれるものをほとんど見ないな~。
冷蔵庫の霜取りはしたことがないですね。わが家の冷蔵庫の取扱説明書を見ると「霜取りの操作と霜取りの水の操作は不要です。」と書かれていました。

日本製の電化製品が優れているということでしょうか。

冷蔵庫の説明書が添付されていました。1年に1,2回霜取りをするように書かれています。

英語で説明されているので何とかわかるようですが、洗濯機とオーブンと食洗機は英語での説明書はないので、オーブンはまだ使わず、洗濯機と食洗機は絵表示を見ながら格闘中だそうです。

日本にいては当たり前すぎて気がつきませんが、海外で生活してみると日本のものがいかに優れているかに気づかされるようです。



2013年1月29日火曜日

【思い出】もしも明日が わらべ


iPhoneに YouTube アプリを導入しましたが、好きな動画をお気に入りに登録することができなくて困っていました。

数日前に夫の助けを借りてお気に入りに登録することができるようになりました。

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懐かしい曲から最近知った若手演歌グループ「はやぶさ」の曲「ヨコハマ横恋慕」なども登録しました。

いろいろ聴いているうちに、わが家の娘たちがまだ小さかった頃のヒット曲「もしも明日が」をみつけました。

「わらべ」という女性グループでした。



名曲ですね。何と言っても歌詞が純粋でいいですね。みんなで同じような気持ちになって歌えそうな気がします。 

私は前半は「もしも明日が~」とわらべと一緒に歌いますが、後半部分になるとコーラスの人と一緒にわらべの歌声を追いかけて歌いたくなります。

以前、義父母の金婚式のお祝いの席で、わが家は瀧 廉太郎の「花」を合唱しました。

大学の合唱部にいた長女の指導のもとで練習をして、披露しました。

次回、そのような場面があればこの「もしも明日が」を提案してみようかと思います。

2013年1月28日月曜日

【つぶやき】嬉しい報告


今日は娘が受けた資格試験の合格発表の日でした。

昨日のウォーキングの時、近くの神社で合格のお願いをして夫婦で手を合わせてきました。

そしていよいよ発表の朝を迎えました。

出勤前の娘からの電話の声は特に緊張感は感じられませんでした。

あえてその話に触れずに電話を切りました。

しばらくすると短いメールがありました。

「合格したよ!」でした。嬉しい報告でした。資格試験の勉強ぶりを見てきたので、嬉しかったです。

自分の人生を振り返ると、結婚、出産で家庭に入ってからは日常の生活に追われ、資格を取るための勉強とは無縁に暮らしてきました。

最近の若い女性は違いますね。結婚しても仕事を続け、育児が一段落したら資格を生かして仕事に復帰することが当たり前のようになってきています。

かつての朝の連ドラ「おひさま」の中で、主人公陽子とその女友だちの合い言葉は「女性たちよ、良き人生を!」でした。

わが家の娘たちにも「良き人生を!」と願わずにはいられません。

2013年1月27日日曜日

【天文】満月


ウェザーニュースで「今宵は2013年初めての満月」という情報が届いたのでベランダに出てみました。

昨夜の雪模様とはうってかわって夜の空は澄んでいて満月が浮かんでいました。

まん丸のお月様を見ると畏敬の念を抱きます。お月様だけではなく、辺りを金色に照らしながらの日の出もまた同じような気持ちになります。

子どもの頃、祖母は早く起きて朝日が昇る方に向かって手を合わせていました。

新しい1日を迎えたことの感謝を込めての合掌か、その日の無事を祈る合掌か分かりませんが毎朝手を合わせていました。

ウェザーニュースによれば、22日は月と木星が大接近したそうです。

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月と木星が大接近するのは、次は2026年になるだろうとの事でした。




2013年1月26日土曜日

【トラベル】バリ島


今日は、冬型の気圧配置が強まって寒い1日でした。午後からは雪も降り始め、屋根に白く積もっています。

寒いとどうしても体が縮こまってしまいます。

昨年の2月、娘たちと極寒の日本を飛び立ち、暑いバリ島に行きました。


デンパサール空港に降り立った瞬間、もわっとした暑さに加え湿度が高く、思わず「暑いね~」を連発しました。

今頃は最高気温は30度以上です。

バリの人々は半袖短パン姿で軽快に動き回っていることでしょう。

バリ

ホテルの横にあるプラザバリのレストランの店員さんはこんなスタイルでした。

また行きたくなりました。

強ばった体がすっとほぐれて、身も心も軽くなりそうです。

気候だけではなく、バリニーズマッサージでもリラックスすることができました。

もう一度訪れたい国はどこかと尋ねられたら、バリ島も上位に入ると思います。

私たちはセントレアから直行便でデンパサールまでいきましたが、去年の春からは直行便がなくなりました。羽田から直行便で行くか、シンガポール乗り換えでいくかになってしまいました。

いい時に行ってきました。


2013年1月25日金曜日

【食】ホットケーキミックスでパウンドケーキ


ホットケーキミックスで作ったパウンドケーキを頂きました。

ニンジンのケーキとグレープフルーツ入りのケーキと両方食べたのですが、ニンジンのケーキは甘みがあって美味しく、グレープフルーツ入りのケーキは酸味があり、大人向けのケーキでした。

レシピを聞くと「クックパッドで調べてみてね。」と言われました。


ありました。簡単にできそうなので是非作ってみたいと思います。

「クックパッド」の威力はスゴイですね。

もはや母から娘に伝授することは、わが家流のちょっとしたコツ位で、正確な分量や、創作メニューの類いはクックパッドを見ればOKです。

パソコンを起動しなくてもiPhoneなどからすぐに情報が得られます。

本当に便利な時代になりました。


2013年1月24日木曜日

【天気】霧


今朝は霧が濃く、窓の外は真っ白でした。

霧の街ロンドンのようでした。 

と言ってもロンドンには行ったことはなく、先日Huluで視聴した「シャーロックホームズ」の中でみたロンドンの霧に似ていました。

「ロンドン 霧」で検索してみるとこんな画像がありました。


こんな濃霧では、怖くて車の運転ができないですね。

私が仕事に出かける頃には、真っ白だった霧もすっかり消えて、青空が見え始めました。

明日からぐっと冷え込んで、北陸方面では雪が降るそうです。

実家の母は明日からの雪にそなえて、午前中に買い物に行くと言っていました。雪が降っては頼みの綱の自転車に乗ることができないからです。

今夜は雪を連れてくる雷が激しく鳴り響いていることでしょう。

2013年1月23日水曜日

【食】くるみ入りかえりちりめん


スーパーでかえりちりめんを買ってきました。

お正月に作った「アーモンド入り田作り」と「くるみ入り田作り」が美味しかったのでまた作ろうと田作りを探したのですが見当たらず、似たような大きさの「かえりちりめん」があったので買ってきました。


私のお気に入りのじゃこは、これまでは「かちりちりめん」でした。

今日はそれより成長した「かえりちりめん」です。かえりちりめんにくるみを入れて、田作りの要領で佃煮を作りました。

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美味しくて、カルシウムたっぷりです。大好きなくるみもたくさん入れました。

佃煮コーナーに売っている「小女子くるみ」は、時々買うのですが、くるみを中心に食べてしまいます。せっかく自分で作るのですから、好きなだけくるみを入れることができます。

1パックのかえりちりめんを全部使ったのですが、三分の二位は食べてしまいました。

2013年1月22日火曜日

【漫画】宇宙兄弟14巻まで読みました


漫画「宇宙兄弟」に完全にはまってしまいました。

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読み始めるまでに時間はかかりましたが、年末に1巻を読んでからグイグイと引き込まれ、その内容の素晴らしさにすっかりはまってしまいました。

ムッタとヒビトの宇宙飛行士になるまでの長い道のりが描かれていますが、彼らと同様に宇宙に魅せられた周りの人々の熱い想いもまた丁寧に描かれています。

登場する女性陣は魅力的な人が多いです。宇宙に憧れていた子ども時代の兄弟をわが子のように導いてくれた天文学者のシャロンは、本当に素敵な女性です。

シャロンの家のシャロン望遠鏡をのぞきながら、2人はいつの日か宇宙飛行士になって宇宙にいくという約束をしました。

彼らの夢を夢のまま終わらせず、いつも背中を押してくれたシャロンの存在は宇宙のように大きいです。

シャロンだけではなく宇宙飛行士を目指す仲間、そして飛行士を宇宙に出発させるために関わっている多くの人々の熱い想いが丁寧に描かれています。

この漫画は映画化されたようですが、正直なところ観るのは少しためらわれます。

漫画を読みながら、勝手に作り上げているイメージと映画の登場人物のイメージが違うとがっかりしそうな気がします。


【暮らし】今日はバドミントンの練習日でした


今日はバドミントンの練習に行ってきました。

家の中では厚手のセーターなど着込んでいる私ですが、体育館に入ると半袖姿です。

始めのうちは、フリースを着て基礎打ちをするのですが、だんだん暑くなりフリースを脱いで、結局、半袖のシャツ1枚でコートに入っています。

体は温かくなりますが、手は冷たいままです。ラケットを持つ手は仕方がないのですが、左手は手袋をはめたまま試合をしています。

数年前までは、練習中に汗をかいても、運動の後、着替えれば風邪をひく心配はなかったのですが、最近はしっかり汗をふいて着替えも完璧にしないと、風邪をひきそうで不安になります。

これが年を取るということなのでしょう。

2013年1月20日日曜日

【相撲】第48代横綱大鵬


「巨人・大鵬・卵焼き」の言葉で有名な大鵬が亡くなられたそうです。私はまさにこの言葉通りに巨人も大鵬も卵焼きも大好きな子どもでした。


実家はみんな相撲が好きでした。

なかでも父は大の相撲ファンで、冬場は農閑期なので夕方学校から帰ると、近所の方達と囲炉裏のそばで談笑しながら相撲を見ていました。

囲炉裏でお餅を焼き、熱いお茶をすすりながらの相撲観戦は父にとっては至福のひとときだったのでしょう。

そんな頃に活躍していたのが大鵬だったような気がします。

スラリと背が高く、端正な面持ちでした。子どもですから相撲の内容はわかりませんでしたが、カッコイイお相撲さんということは分かりました。

大鵬の公式サイトがあり、地震に被災された方々にむけてメッセージが書かれていました。力強い字というより優しさがこもった字だと思いました。

大鵬と同時代に活躍したもう一人の横綱・柏戸の存在は覚えていますが、彼が「大洋、柏戸、水割り」という言葉で有名だったことは今日初めて知りました。

柏戸は男性ファンからの人気が高かったことがその理由だそうです。

今の相撲界は 白鵬の活躍ばかり目立ちますが、白鵬の前に大きく立ちはだかるもう1人の強い横綱が登場して、柏鵬時代のように両雄のぶつかり合いが見たいものです。

2013年1月19日土曜日

【Walk】小牧山9回目


久しぶりに小牧山に行ってきました。

11時頃に駐車場に着いたのですが、池にはまだ氷が張っていました。

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帽子にネックウォーマー、手袋をはめ防寒対策バッチリの出で立ちで歩き始めました。

先週の日曜日のウォーキングの時は、ダウンを着ていたので歩き始めるとすぐに汗ばんできました。同じ失敗を繰り返さないように、今日は軽いコートにして、小物で調節をしました。

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梅林では、梅はまだまだ膨らんでいませんが、遠くから見ると全体にピンク色がかって春の準備が行われているようでした。

小牧山には、先日の新聞記事「なんじゃもんじゃカフェ」に紹介されていたタブノキがあったことを思いだし、探しながらあるきました。

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見つけました。この木の上なら、小さなカフェコーナーも作れそうな気がします。市の木なのですね。

木々に目をやりながら歩いていると、冬真っ最中のこの頃ですが、植物の世界では少しずつ春に向かって準備が進んでいるように感じました。

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お城です。お城の前には武将姿の市民の方がおられました。その方から伺った話によれば、平成25年は小牧山城築城から450年を迎えるとのこと、市民の皆様の強い意気込みが感じられました。

小牧山には背が高い木が生い茂って、街からは小牧城が見えないそうです。それで一部木を伐採して、その姿を仰ぎ見ることができるようになされたということでした。

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伐採された木々の間から小牧市の街並みが見えました。

お城のある街はいいですね。小牧城の近所に住んでいたならば、軽いコースのウォーキングを日課にするかもしれません。

【テレビ】七人の刑事


私が見ていたテレビ番組で一番古いものは「七人の刑事」だと思います。

まだ小学生だった私には、ドラマの詳しい内容は理解できなかったと思いますが、父が見ていたそのドラマを一緒に見ていました。



芦田伸介さん、佐藤英夫さんが出演されていました。

元祖刑事ドラマでした。ドラマの最初だったか終わりだったか忘れましたが、7人の刑事さんたちが並んで歩くシーンがカッコイイと思っていました。

「ウ~ウ~」だけの主題歌も重みが感じられて、子ども心に本格的な刑事ドラマのように感じていました。

今、私が夢中になってみている「モンク」や「「CSI:NY」に比べると、白黒だったせいか、子どもだったせいかわかりませんが、ドラマは終始暗い画面で、重苦しい犯罪が主として描かれていました。

七人の刑事をどのように見ていたかを思い出しますと、実家の居間には、大きな掘りごたつがあり、コタツの中には練炭があったように記憶しています。

かつての北陸の冬は寒くて、電気コタツでは頼りなく感じられたことと思います。

練炭コタツを入れるととても温かいのですが、練炭による一酸化炭素中毒の危険があり、父は時々、掘りごたつのフトンをあげて換気をしたりしていました。

七人の刑事と掘りごたつは切り離せない思い出です。

年を重ねてくると、ずっと忘れていたことをふっと思いだすのは何故なのでしょう。


2013年1月18日金曜日

【暮らし】新しい年ももう半月過ぎました


新年を迎えてから早いものでもう半月が過ぎました。

年末年始と慌ただしいながらも充実した日々を過ごし、娘たちがそれぞれの場所にもどり日常生活が始まった途端、風邪をひきようやく治ったと思ったら1月の中旬になってしまいました。

今週末はセンター試験だとか。

娘たちの受験の頃は、本人たちだけではなく親も風邪をひかないように気をつけていました。

受験生を抱える家庭では、健康に気をつけ、当日の天候などにも気を揉まれていることでしょう。

私の大学の入学試験の日は大雪でした。

前日から激しく雪が降り、電車が遅れたりして試験に遅れる心配があったので、前日から従姉妹の下宿に泊まりました。

当日の朝、歩いて大学に向かいました。

大きな公園を通り抜けて行くのですが、雪の中にいくつかの細い道ができていました。人がひとり歩ける程の巾の道です。

長靴で雪を踏みしめながら歩いて向かいました。

試験の内容などほとんど覚えていないのですが、公園の雪の中を歩いた記憶は鮮明に覚えています。

今週末、穏やかな天気になるといいですね。


2013年1月16日水曜日

【カフェ】なんじゃもんじゃカフェ


日経新聞に横浜市神奈川区の住宅街にある木の上にあるカフェ「なんじゃもんじゃカフェ」が紹介されていました。

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これはビックリです。この記事を読めば誰もが行きたくなりますね。なんじゃもんじゃカフェのサイトがありました。


テラス席に座ってコーヒーを飲みながら、森の中にいるような気分に浸ってみたいですね。雪がチラチラ舞っているのもなかなか風情があるように感じられますが、実際にそんな場面になるとコートを着ていても寒さに凍えてしまうでしょうね。

初夏の頃に訪れるのもいいでしょうね。時折涼しい風が吹いて、周りの木々からセミの鳴き声が聞こえたり、鳥のさえずりなども聞こえたりして、ときの経つのを忘れてしまいそうです。

新聞の情報を夫が娘に知らせると、予想通り興味津々のようでした。

カフェが大好きな娘のことですから、テラス席に座ってお茶を飲んでいる写真がそのうち送られてきそうです。




【英語】ルー大柴 速水もこみち


NHKの朝ドラに出演している速水もこみちさんは、 主人公の純の兄・狩野正役を好演されています。


外国人妻マリヤとの生活は、多分、日本語と英語を駆使して意志の疎通を図っているのだと思われます。

そんな会話スタイルだから、正が家族に話をするときも英語が混じっています。

もこみちさんと言えば、かっこよくイタリアンを本物のシェフのごとく作っている姿を何度も見たことがあります。かっこいい外見に加え、料理の腕前もプロ並みのもこみちさんですが、この役は大分イメージが違います。

かつてルー大柴さんが、英語と日本語を上手く組み合わせて面白トークをしていました。「藪からスティック」とか「仏のフェイスもスリータイムズ」などと話していました。

もこみちさんの英語もそんな感じです。

もこみちさんが登場すると、次はどんなセリフを言うのか楽しみです。現在の話の中心は、もこみちさんです。彼の浮気騒動でマリヤさんが激怒しています。

怒って飛び出す妻を追いかけるもこみちさんは、純に「ベビーをお願い」と言って走って行きました。

明日は多分マリヤに英語を交ぜながら懇願するもこみちさんの姿が見られそうです。

2013年1月14日月曜日

【食】トーキョータイヤキ


「あんこがまんべんなくギッシリだったよ。」という感想とともにこんな写真が送られてきました。

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東京ソラマチ4階にある「トーキョータイヤキ」というお店のタイヤキで、あの大ヒット曲「およげ!たいやきくん」のタイヤキがこれだそうです。

見た目も可愛らしく、味もなかなか美味しいようです。

娘は東京スカイツリーにでかけ、眼下に広がる東京の景色を堪能するはずでしたが、朝から雪が降り始め、雪景色の東京の街を眺めたことと思われます。

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ソラマチの31階にあるレストランの目の前にはこんなスカイツリーが見えたそうです。

すっきりと晴れた日には最高のロケーションだと思われます。

レストランは、「ラ・ソラシド フードリレーションレストラン」という名前で、人気のイタリアンのお店だということです。次回、私たちが東京に行くことがあれば案内すると言ってくれました。

ここで美味しいパスタを食べながら、目を外に向けると大きなスカイツリーが飛び込んでくるのを想像するだけで楽しい気分になってきます。

やっぱり東京は魅力的な街ですね。




2013年1月13日日曜日

【Walk】久しぶりに歩きました


ようやく風邪が治ったので、久々に近所を散歩しました。

風邪がぶり返さないように、寒さ対策をしっかりして、まずは5000歩を目指して出発しました。

5分程歩いた時点で暑くなりました。早速、ダウンジャケットを脱いでセーター姿で歩き始めましたが、それでも背中に汗をかいているのがわかり焦りました。

冬場のウォーキングは衣服の調節が難しいです。

お昼ご飯を外で済ませ家に帰ると歩数計は9000歩を示していました。

病み上がりにしては頑張りすぎましたが、その後、体調の崩れもなく安堵しました。

体を動かした後の爽快感はたまりません。

以前は、休日は車で遠出をするのが好きでした。

例えば、今回のように三連休だったりすると、初日は琵琶湖方面に出かけたりして、2日目はDVDをみて過ごし、最終日はやりかけの仕事をしたり、私はわずかの時間を見つけ友だちとお茶を飲んで過ごすといったパターンが多かったように思います。

ウォーキングを楽しむようになってからは、遠出もやはり好きですが、家の近所を散歩したり、車で目的地の近くまで出かけ、適当な駐車場に車を停め周辺を歩き回ることも楽しみになってきました。

休日の目標を10000歩と決めて、達成できたときの満足感と爽快感が何とも言えません。

私の場合は早く歩くということを目標にしていないから続いているのだと思われます。

夫とおしゃべりをしながら、そして四季の移ろいを感じながら、さらにブログの記事になるようなことを探しながら散歩のように歩くのが好きなのです。

お洒落なカフェがあったらちょっと休憩したり、美味しそうなパン屋さんの前を通ったら足を踏み入れてみる、そんな散歩のスタイルがお気に入りです。

今日は、ビジネスホテルのレストランの看板に書かれたランチが目にとまり立ち寄ってみました。

レストランは非常に混んでいましたが、ギリギリ待たずに座れました。予想以上に満足のいく内容でした。

食べ過ぎてしまいましたが、歩いたからよしとします。




2013年1月12日土曜日

【Hulu】Hulu三昧の3連休初日でした


今日は朝からアメリカのドラマ「CSI:NY」のシーズン1を3話、映画「容疑者 室井慎次」、映画「魂萌え!」を見ました。

年末年始の食べ過ぎによって体重が2㎏程増加してしまい、この3連休中にウォーキングをして少し減らしたいと思っていたのですが、数日前からの風邪で今日はおとなしく家で過ごす羽目になってしまいました。

「CSI:NY」は、最近好んで視聴している「モンク」とは別のスリリングさがあり、はまりそうな予感がします。

「魂萌え!」は、定年を迎えた夫(寺尾聰さん)とのんびり暮らしていた妻(風吹じゅんさん)が、ある日、夫の急死によって妻の暮らしが一変してしまいます。

夫の死によって、夫の浮気が発覚し、混乱しやけになる妻の姿がありました。

どうしても妻目線で物語をみてしまい、横で見ている夫に悪態をつきながら見ていました。

途中まで見てブログを書いているのですが、物語は多分、力強く生きていく妻の姿が描かれているように思います。

風吹じゅんさんは前半部分は頼りなげでハラハラしましたが、後半は夫への怒りをパワーに変えて力強く再スタートをします。

女は強しです。

2013年1月11日金曜日

【健康】また風邪をひきました


めったに風邪をひかない私ですが、12月の始めにひき、そして数日前から風邪気味です。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」と言いますが、体調が万全でないと、気持ちの持ちようも沈みがちになります。

ましてや鼻歌を歌うなんて考えられません。

夕食後、夫と先日見た「GSワンダーランド」の話をしながら、YouTubeのGSの画像をみました。

ザ・ジャガーズの「君にあいたい」という曲を聴きながら懐かしく思わず歌ってしまいました。



この歌は昔も大好きでしたが、今改めて聞くといい歌ですね。ボーカルの岡本信さんは本当にハンサムでした。

歌詞には「若さゆえ」「心のいたみに今宵もひとり泣く」「忘られぬあの日」といった詩的な表現がみられます。

しみじみといい時代を過ごしてきたものだと思います。

例えば、10歳年上の人と結婚したならば、青春時代の思い出の歌も違ってくるはずです。

夫と懐かしい歌を一緒に口ずさむことができてよかったです。


2013年1月9日水曜日

【プレゼント】Afternoon Teaの食器


クリスマス会のプレゼント交換に私が選んだのは、Afternoon Teaの食器です。



白いレースに縁取られたかのようなお皿です。中くらいのお皿と深さがあるお皿を選びましたた。本当はわが家に欲しいセットです。

この真っ白なカップに紅茶を入れ、お皿にはマカロンをのせて、深さのあるお皿にはイチゴをのせて、午後のティータイムを楽しむ・・・想像しただけでお洒落な感じです。

こちらのお店には私も娘たちも親しい友だちのプレゼントを選ぶときによく出かけます。結婚のお祝い、ベビー誕生のお祝いなどにピッタリの賞品が多くあります。誰かに送るプレゼントを買いに行くと、どれも自分が欲しくなります。

先日も姪の出産祝いをタカシマヤに買いに行ったとき、この店に立ち寄りました。店頭に置かれた小さな食器を見つけました。

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わが家は毎朝ヨーグルトを食べるのですが、そのヨーグルトを入れるのにちょうどいい大きさだったので買ってしまいました。

朝から元気が出そうな食器です。娘も2つ購入しました。

2013年1月8日火曜日

【 Hulu 】GSワンダーランド


これぞ青春映画といった感じの映画をみました。タイトルは「GSワンダーランド」です。

グループ・サウンズが流行った1960年代を舞台に、音楽を愛する若者4人が、武田真治扮するプロダクション社長によって人気グループにのしあがっていくというストーリーです。  

この中には水嶋ヒロさんが面白いヘアスタイルで登場しています。

GS時代のオックス・赤松愛さんのヘアスタルをモデルにしていると思われます。赤松愛さんの名前や顔を即座に思い浮かべられます。確かよく失神していたような・・・。


4人の新人グループの名前は「ザ・タイツメン」に決まり、衣装はフリフリ衣装で、決めては「タイツ」です。さしづめ「タイツを履いた王子様」といった感じです。

曲は「海岸線のホテル」です。これはGS時代を知っている者にとってはどこか懐かしく、つい体を揺すってしまいそうです。

ザ・タイツメンはうなぎのぼりの人気で、観客の中には失神者が続出するという展開でした。失神しているのがあの双子のマナカナで、失神ぶりが面白くて大笑いでした。

当時を知らない人が、この映画をみるとあり得ないような時代だと思われるかもしれませんが、確かにこんな時代があったことを当時は子どもでしたが、しっかり記憶しています。

文句なく楽しめる作品です。

GS時代、私は優等生タイプのグループ「ヴィレッジ・シンガーズ」の「バラ色の雲」が好きでした。



懐かしいですね。

2013年1月7日月曜日

【プレゼント】エコバッグをもらいました


クリスマス会のプレゼント交換でローラアシュレイのエコバッグをもらいました。そして年が明け、女子会のプレゼント交換でネコの模様のエコバッグをもらいました。

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上の写真がローラアシュレイのエコバッグです。可愛らしいバラの花のポーチに入っています。下の写真のハンカチとネコの模様の袋に入ったエコバッグは、姪が用意したものです。

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これはわが家の長女が用意したプレゼントで、私がゲットしました。旅行のときに重宝しそうです。花柄と茶色の組み合わせが素敵です。

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こちらは姪が選んできたプレゼントです。彼女は犬やネコが大好きで、プレゼントにするより自分が欲しかったのではないかと思われます。

女子会のプレゼント交換のやり方は、姪が大好きな関ジャニのヒット曲を聴きながらお互いのプレゼントを時計回りに渡して、曲が終わったときに手に持っていた物が自分のプレゼントだというものでした。

二女が用意したのは、癒やし系のバスグッズでした。姪はそれが何であるか察知していたらしく、関ジャニの曲が終わりに近づくと「そろそろ終わりにしようか。」と言い、手にはしっかりその癒やし系プレゼントを握っていました。

お互いに自分の物になったプレゼントを開けてみました。それぞれ工夫を凝らしたプレゼントだったので、みんな満足していました。

中でも高校生の姪は、ちょっと大人の女性を思わせるプレゼントを見て、「こんなの欲しかったんだ~」と大喜びでした。

プレゼント交換は娘たちの提案でしたが、なかなか楽しい企画でした。



2013年1月6日日曜日

【食】ラトリエ・ドゥ・ミッシェル・ブラン


ミッシェル・ブランに行ってきました。


1月4日の女子会の時、妹が名古屋・西区にあるヨシズヤの裏に美味しいチョコレートのお店ができたという情報を教えてくれました。

妹の話によれば、名前もわからないその店は「ヨシズヤの裏にある」「チョコレートの店」「日本初上陸の店」「閑静な住宅街にある」「有名店なので行列ができている」「海外の有名店であるその店のオーナーは、お店の立地条件には厳しい」ということでした。

早速、女子会の後、みんなで探し回りました。

車の中から女5人がキョロキョロしてヨシズヤ周辺を探しましたが発見できませんでした。妹も不確かな情報を伝えたことを後悔しているようでしたし、iPhoneで検索してもヒットしませんでした。

今日、再度夫と探してみました。

ありました!ミッシェル・ブランの路面店で、先日探し回った方向とは逆の方で、ヨシズヤから北の方にありました。日本で初めての路面店だということでした。

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お洒落なお店です。工房が真向かいにありました。

お店の中はこじんまりとして、飲食はできずテイクアウトのみでした。評判のチョコレートは4個入り1500円程でした。高級感溢れるチョコレートには惹かれますがさすがに手がでなくて、チョコーレトのケーキを2個買いました。

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娘宅にも届けるとこんな写真が送られてきました。メールには「美味しい~チョコレート屋さんのチョコレートケーキって感じだね。」と書かれていました。

ケーキに添えられているチョコレートは貴重品のようにみえます。

濃厚なチョコレートの味がして美味しいケーキでした。情報提供者の妹より先に味わってしまって少し申し訳ない気持ちです。


2013年1月5日土曜日

【街歩き】円頓寺界隈を散策しました


今日は、名古屋駅周辺の円頓寺商店街に行ってみました。

ここは七夕祭りの頃、数回訪れたことがあります。

七夕祭りの飾りは、けっこう大がかりなもので、表現されている題材もその時の旬のものが多いです。

かつてヨン様のドラマ「大王四神記」が放送された年には、タムドクの人形が飾られていて、ヨン様ファンの私はとても嬉しかったものです。

今日は新年を迎えた商店街ですが、人通りも少なく寂しい印象を受けました。

お正月らしい飾りを見つけました。

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獅子の前でパンパンと手を叩くと、獅子が踊ってくれました。

せっかくお正月の雰囲気を出そうと、店先に置かれているので、もう少しお客さんが集まってくれるといいですね。

大勢の人で賑わっている名古屋駅周辺とこのさびれた商店街とあまりの違いの大きさに時代の移り変わりを強く感じました。


2013年1月4日金曜日

【食】モロゾフ 迎春ケーキ


今日は娘宅で新年会をしました。

私、娘たち、妹、姪の5人でした。実家の母に女子会をする旨を話すと、あと10才若ければ参加したかったと言っていました。

80才を過ぎても気持ちは女子のようです。

デパートでいろいろご馳走やケーキを買い求めました。ケーキはあれこれ迷いましたが、妹が春らしいと言って希望したのがモロゾフの迎春ケーキです。

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ピンクとホワイトの花びらが散りばめられた可愛らしいケーキです。数日後にお誕生日を迎える娘へのお祝いと迎春を兼ねたケーキです。

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中はチョコケーキです。あっさりとして美味しいケーキでした。このケーキは、私が娘たちにいつか買ってやりたいと思っていたケーキによく似ています。

ピンクのカーネーションを思わせるホールケーキで、そのケーキ屋さんの前の道を通るたびにいつか買ってやりたいと思いながら実現せぬままに今日に至っております。

そのケーキはピンク色のものとショコラのものがあるのですが、友だち同士でケーキの話をしていたら、現在チェコに住んでいる友だちがショコラのケーキを買ったことがあると言っていました。

小さなケーキ屋さんのそのホールケーキに価値を見いだした彼女にそれまで以上に親しみがわきました。

すっかり大人になってしまった娘たちですが、いつか実現しないと後悔しそうです。

2013年1月3日木曜日

【漫画】宇宙兄弟 6巻まで読みました


宇宙兄弟に完全にはまりました。

これは子どもだけに読ませておいてはもったいないです。どちらかと言えば夢を追い求めることを忘れてしまった大人向けの漫画だと言えるような気がします。

6巻目で弟日々人が日本人として初めて月に向かって飛び立ちました。兄ムッタは一足先に飛び立つ弟を誇らしく思う気持ちと嫉妬の気持ちが交錯していました。

飛び立つ瞬間、ムッタの中の余計な感情は吹き飛び、晴れ晴れとした表情で見送っていました。

かつて宇宙飛行士の夢を諦めかけていた兄に、弟が言った言葉は「もし諦め切れるんなら、そんなもん夢じゃねえ。」でした。

この兄弟のやりとりはいいですね。

話はかわりますが、今年の箱根駅伝にも双子の兄弟が出場していました。彼らもまたお互いの存在があったからこそ「箱根を走る」という夢が実現できたのではないかと想像します。

夢に向かって突き進んでいる姿は、漫画の世界であっても感動します。

【2013年】箱根駅伝を見てから初詣にいきました


今日は朝から箱根駅伝を見ました。

これを見るとお正月がやってきたと実感します。

元旦は、夫の実家で新年の集まりがあり、慌ただしく過ぎていきましたが、今日は特に予定はなくのんびりと起床し、遅めの朝食をとりました。

その頃になると箱根駅伝の放送が始まります。


例年楽しく観戦しているのですが、今年はいつも以上に力が入りました。

それというのも、昨年の7月に娘と一緒に箱根旅行に行き、駅伝コースを車で走ったからです。娘が車を運転していたので、助手席の夫は、各中継所の場所を確認しながらドライブを楽しみました。

戸塚中継所がテレビに映し出されたときは、「行ったね~」などと言いながら観戦しました。

5区の選手が芦ノ湖の横を走り抜けた時、お昼を食べたレストランが映し出されました。

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このお店の2階でお昼ご飯を食べました。

日体大の服部選手が抜きつ抜かれつを繰り返していた早稲田の山本選手を振り切ってこの店の前を力走していきました。

車で走ってもかなりの急カーブの連続でしたが、選手の皆さんは本当にすごいですね。

今日は強風で目に砂が入ったり、風の影響をまともに受け、走りにくそうな選手の様子がみてとれました。

明日は復路です。穏やかな天候になるといいのですが。

往路のゴールを見届けてから歩いて初詣にでかけました。




2013年1月1日火曜日

【家族】今日は新年会でした


新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

今日は夫の実家で新年の食事会がありました。義妹家族も集まって賑やかな食事会になりました。

食事が終わると恒例の義母主催の新年の福引き大会がありました。毎年、賞品と賞金がありますが、今年は各家庭にワインのプレゼントもありました。

平等を重んじる夫の両親は、事情により参加できなかった義姉家族、わが家の娘夫婦のくじも数に入っており、代理の者がくじをひきました。

このイベントは本当に盛り上がります。

毎年、この福引き大会のため、年末は品物選びに奔走するようです。

義父母の心のこもったプレゼントに一同大喜びしました。

いい新年会でした。