早めにに夕ご飯の準備をして、その時を待っていました。
取り組みが近づくにつれ、「頑張って!」という気持ちよりも、一山本関は勢いがあるので、もしかしたら負けるかも・・と不安な気持ちが募ってきました。
そして最後の取り組みになりました。
立ち合いであたった後、大の里はまともに引いてしまい、行司軍配は一山本に上がりました。
あ〜あと思った瞬間に物言いがつき、長い協議の結果、同体取り直しになりました。
取り直しの結果、大の里が勝ちましたが、解説の舞の海さんからも厳しい指摘がありました。
郷土の誉れの大の里をずっと応援してきましたが、今場所の大の里はちょっと残念です。
残すところあと3日ですが、今場所の前半の頃のような力強い相撲がみたいです。
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