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2011年1月21日金曜日

画家 賀友直さん

上海で自宅用に何か記念になるものを買おうと上海ワールドフィナンシャルセンターの下層階にあるショップを見て回りました。

オールド上海をテーマにした画家の絵が並べられてあるショップに入りました。

名前も知らない画家でしたが、何故か郷愁を覚える作品がたくさん飾られていました。

大きな絵は値が張り買えませんでしたが、額に入った小ぶりの絵とポストカードを2枚買いました。

どこに飾ろうかと考えるだけでもワクワクするような絵でした。

画家の名前が知りたくて、「オールド上海」をキーワードに検索してみるとヒットしました。



賀友直という画家の方でした。

80歳を越えた彼の若かりし頃の上海の下町の光景だそうです。



わが家が買ったのは酒場の光景と下町の日常生活が描かれたものです。

家に飾ると思った以上に趣きがありポストカードをもっと買ってくればよかったと思っています。

2011年1月19日水曜日

上海 広告

上海の街を歩いているとき目に留まった広告です。



これは学習塾の広告だと思われます。

この塾は謳い文句に「VIP学習中心」とあるようにかなりハイレベルの学習塾なのでしょう。

一人っ子政策により親が子どもにかける期待は大きいのだと想像します。



中国は漢字がかなり省略されています。



リポビタンの広告です。画数の多い「飲」もあっさりとした字になっています。



「格力高」と書いてグリコを意味するのでしょう。

元々、漢字は中国から伝来されたものですが、本家本元の中国ではこのように省略された漢字(簡体字)が使われています。

学生時代に習った漢文の教科書では、現在わが国で使われている漢字が並んでいました。

中国に自分が行ってみるまで省略した漢字が使われているとは知りませんでした。

知らなかったことと言えば韓国の若者があまり漢字が読めないということも驚きでした。

日本に仏教が伝来したのは百済からでした。

仏教の経典は漢字で書かれていたと思うのですが、1446年にハングル語が制定されてからは漢字が衰退しはじめ、今の若者はほとんど漢字が読めないと韓国人添乗員から教えてもらいました。

日本人の生来持っている生真面目さが、難しい漢字もしっかり自分たちの国の文字にしたのだと思われます。

2011年1月16日日曜日

上海 南京東路のビニールカーテン

冬の上海の寒さは予想以上に厳しいものでした。

帽子、マフラー、耳当て、タイツ、ホッカイロなどが必需品だと思います。

旅行に行く前は、日本の鹿児島と同じくらいの緯度だから普段通りの服装で十分だと思って出かけました。

甘かったですね。

上海1日目の夜、あまりの寒さにタイツを2枚履いて南京東路の歩行者天国を散策しました。

デパートの出入り口には暖気を逃がさないためのビニールのカーテンが垂れ下がっていました。



日本のデパートとは様子が違います。



隣の洋品店は毛布のような布が垂れ下がっています。

前回の上海旅行では地下鉄に乗ったのですが、地下街の出口にはやはり切れ目が入ったビニールのカーテンのようなものが吊されていました。

折角暖めた空気を逃がさないぞという強い気持ちが感じられました。

見た目を構っていられない程、上海の冬は厳しいということなのでしょう。

2011年1月15日土曜日

上海動物園 パンダ

上海では「モダン上海1日観光 昼食付き8000円」というオプションに参加しました。

コースには上海動物園パンダ舎入場が組み込まれていました。

夫や娘たちはパンダを見たことがあるようですが私は初めてだったので楽しみにしていました。

かなり広い敷地でしたが、園内を周遊している移動カートを利用しながらの見学でした。



入り口です。ゾウのアーチの下を入っていきます。子どもたちはこの時点で大喜びをすることでしょう。



二頭ののパンダが肩を寄せ合っていました。



奥にはジャイアントパンダがいました。漢字では「大熊猫」と表されるようです。字の如く熊のようにも見えます。



レッサーパンダです。こちらは「小熊猫」です。この漢字表記もまた頷けます。



キンシコウです。孫悟空のモデルとなったサルです。



このサルたちは器用に見学者の投げるお菓子をキャッチしていました。



ゴリラは存在感がありました。どっしり腰を下ろしニラミをきかせていました。

久々に動物園に行きましたが、思った以上に楽しむことができました。

2011年1月14日金曜日

ウェスティン外灘センター上海

上海旅行で宿泊したのはウェスティンホテルでした。

前回の上海旅行の時、ナイトクルーズで王冠をかぶったそのホテルを見た時、一年後にそこに宿泊するとは思ってもみませんでした。



王冠は夜になると光が放たれ美しさが増します。

今回はホテルから箱に入ったノートがひとり一冊プレゼントされました。



新年のお祝いなのかよくわかりません。

ノートの表紙はシルクで重厚な感じがします。

娘は早速、旅行記をしたためたそうです。

このプレゼントはとても嬉しかったのですが、けっこう重さがありました。



部屋にはウェルカムフルーツが置かれていました。

チェックイン時にはセルフサービスのウェルカムドリンクがあったのですが、これはちょっと期待外れでした。

旅行の楽しみの1つに宿泊ホテルがあります。

日常の慌ただしさから解き放たれ、心身ともにリラックスして旅を楽しむためには重要なポイントだと思われます。  

わが家は昨年の北京旅行で思いもかけない幸運に恵まれました。

ホテルの手違いにより空室が確保されていなかったようで、急遽スイートルームに案内されたのです。

部屋にはゴディバのチョコレートのようなチョコレートの盛り合わせやフルーツの盛り合わせが用意されていました。

家具調度から何から何までスゴイの一言でした。

多分、人生の中で最初で最後の体験でしょう。

あの部屋を一度経験すると今回のウェスティンも夫も私もこじんまりしてるかななどと不届きな感想を持ってしまいました。

身分不相応な経験はいいような悪いような感じがします。

2011年1月13日木曜日

上海 福一零八八(ふくいちれいはちはち)

上海で一回は雰囲気のいいレストランで夕食をとりたいと思い旅行前にガイドブックで調べていました。

旧イギリス人租界地区に立つ洋館レストラン「福一零八八」に行くことにしました。

新天地からタクシーに乗り、店名と住所を書いたメモを見せて向かったのですが、ドライバーの男性も知っているのか知らないのかわからない様子で車を走らせていました。

後部席の私はナビがあるから分かるだろうと安易な気持ちで座っていましたが、よく見るとナビなど付いていなく、車内もいかにも古さが感じられました。

かなりの距離を走ったところでタクシーは場所がわからない様子でグルグル走り回っていました。

私はどこまで連れて行くのだろうと不安に思いながら座っていましたが、何とか目的地に着くことができました。

暗かったのでお洒落な洋館の外観はよく見えませんでしたが、店内の部屋はこんな感じでした。



ここは1階の個室です。私たちは2階の少しこじんまりとした個室に通されました。

上海でも有名店らしくお店の従業員の人たちも丁寧な感じで気持ちがよかったです。

メニューはおまかせコース300元(日本円で4200円程)のみでした。



美しく盛りつけられたお料理は見た目からして美味しそうなのですが、私たち家族にはイマイチ合わなかったです。



芸術的な美しさで運ばれてきましたが、これもまたちょっと・・・。



このお魚が登場して少し元気がでてきましたが、たくさんは食べられません。



私はこの海老のマヨネーズ焼きが一番美味しく頂きました。



マツタケと冬瓜?のスープです。



日本のブリの照り焼きに似ていましたが、中国の香辛料が使われていたので和食のそれとは別物でした。



娘たちはこのグリンピースの炒め物が一番気に入ったようでした。

この他にも何皿か登場してきました。

このおまかせ料理はちょっと多すぎました。

上海料理を体験したいと思って足を運んだのですが、もう少し庶民的な飲茶のほうがわが家に合っていたかもしれません。

2011年1月11日火曜日

国旗

上海の南京東路の歩行者天国を歩いているとあちこちに中国の国旗が掲げられていました。



赤い地に黄色の星が描かれています。

ふとトルコの国旗に似ているなと思いました。

IMG_6305

トルコは赤い地に月と星でした。トルコもいたるところでこの国旗を目にしました。

韓国旅行

韓国に行ったときも大通りには国旗が掲げられていました。

日常の風景の中に国旗が自然に溶け込んでいるような感じがしました。

こういった風景を目にしながら育った子どもたちは自ずと自分の生まれ育った国を意識し、愛する気持ちが芽生えるのではないかと思われます。

私が子どもだった頃は、祝日といえばどの家も国旗を掲げたものです。

現在ではほとんど見かけません。

日本から外にでてみると日本の良さを感じることが多くありますが、逆もまた少なからずあります。

2011年1月9日日曜日

上海はまだクリスマスムード

上海ウェスティンホテルの前です。



新しい年が幕あけしたというのに上海の街はまだまだクリスマスムード一色でした。

中国は2月の旧正月の方が盛大に祝うらしいのでそれまではクリスマスの飾り付けをしておくということなのでしょうか。



ロビーラウンジも華やかなクリスマスムードに溢れています。流れてくる音楽は「ホワイトクリスマス」でした。



クリスマスプレゼントをあしらった装飾です。



ホテルの周辺もまたイルミネーションがそのままです。



南京東路の歩行者天国の店もしかりです。

翌日、市内観光の参加者を迎えにいったホテルオークラです。

さすが日本のホテルは違います。



ホテル前には大きな門松があり、ロビーにはこれぞ日本のお正月といった飾りが置かれていました。

やはりお正月にはこんな光景がしっくりきます。

2011年1月8日土曜日

上海 垂直干し

上海の街は万博を機に高層ビルやマンションが多く建てられています。

空港から市内に向かう道路の両側には工夫を凝らした高層ビルやマンションが立ち並んでいました。

高層マンションは美観上の問題から洗濯物の垂直干しが禁じられているようで上海名物の垂直干しがあまり見られませんでした。



こんな高層マンションなのですが何軒かは干しています。



街歩きをしているとき上を見上げるとやはり健在でした。



空間は誰の所有でもないという考えなのでしょう。



日本のマンションのようにベランダがないので空中を利用するしか仕方がないのかもしれません。干すときに洗濯物を落としたり、風の強い日など洗濯物が飛んでいったりしないのでしょうか。



急に激しい雨が降ってきた場合、うっかり洗濯物を出したままにしておくと下を歩いている人に雫が垂れそうです。

わが家の場合ですと、物干し竿にハンガーを幾つもかけたり、輪になったピンチハンガー、靴下を干すハンガーなどを使ってベランダいっぱいに干すので、上海のような垂直干しだけでは干しきれないと思います。

何よりも自分たちの洗濯物を人に見られることに対して抵抗があります。

海外に出かけてみると文化の違いがこんなところからも感じられます。

2011年1月7日金曜日

上海ワールドフィナンシャルセンター

前回の上海旅行でやり残したことが2つありました。

1つはリニアモーターに乗ること、もう1つは上海ワールドフィナンシャルセンターの地上100階に位置する展望台に行ってみることでした。

日本の森ビルが開発、運営を手がけているので「森ビル」と呼ばれているようでした。

前回も訪れたのですが、あいにくの曇り空で視界が悪く、チケット売り場にもその旨の断り書きがあったので諦めました。

今回は寒い日ではありましたが、晴れていたので高さ492メートルの森ビルの展望台に行くことができました。



492メートルの森ビルは現在世界第3位の高さです。この森ビルより高いビルを現在建築中だそうです。

世界一の高さの建築物を目指しているのでしょう。



エレベーターに乗って100階へ。



床の一部がガラス張りになっています。高い所がニガテな人はこの上を歩き下を見るのはやめたほうがよさそうです。



手前に420.5メートルの金茂大厦、奥に東方明珠塔が見えます。高層ビル群が広がっています。



上海は人口密度が高いので市民はマンションなどの集合住宅に住んでいるそうです。赤い屋根のマンションが並んでいます。



森ビルのイラスト入りマグカップを記念に買いました。高層ビルが描かれたクリアファイルも友だちへのお土産として購入しました。

2011年1月6日木曜日

上海リニアモーターカー「マグレブ」

昨年体験できなかった上海リニアモーターカーに乗ってきました。

上海3日目に龍陽路駅(ロンヤンルー駅)から浦東(フートン)空港まで往復しました。

タクシーに乗って「リニアモーターカーの駅まで」と言ってもなかなか意味がわかってもらえませんでした。

それもそのはずで上海では「リニアモーターカー」という名前ではなく「マグレブ」という名前のようです。



龍陽路駅から片道の料金は、貴賓席が100元、普通席は50元で、往復料金は80元でした。




構内の様子です。



乗り場入り口です。洗面所から出てくると若い駅員の女性から「1minute!」と言われ急いで乗り込みました。



シャープな感じの車体です。



車内に時速の表示がありました。グングン加速され、最大スピード431Kmが表示されました。

最初は飛行機に乗っているような感じでしたが、次第にジェットコースターに乗っているような感じでした。

約33㎞の距離を8分で到着します。



運転席です。ガランとしてパソコンが置かれているだけのように見えました。

運転者もラフな格好で運転者というより、IT関係の職員といった印象でした。

日本のリニモも早く実現化され東京ー名古屋間が40分程で着くようになれば嬉しいですね。