2010年11月30日火曜日

タカキベーカリー チョコクランチドーナツ

今日のおやつ用に買った菓子パンが予想以上に美味しく、どこのメーカーのものかと袋を見ると以前ブログに書いたあのタカキベーカリーの商品でした。

このパン屋さんのライ麦パンはとても美味しくわが家の冷凍庫に欠かさず入れてあります。

今日のチョコクランチドーナツもスーパーの菓子パンのコーナーにシキシマパンやヤマザキパンと混ざって並べられていました。

コーヒーに合う菓子パンを探していたところ、これを見つけました。



タカキベーカリーのHPを見ると、「今月の新商品」として紹介されている菓子パンはどれも美味しそうです。

このタカキベーカリーのパンは、この地域のどこのスーパーでも置いているわけではないのが残念です。

今日は「ライ麦トースト」と「レーズンとくるみのパン」、それとは知らずに「チョコラクランチドーナツ」を買ってきました。

品切れのときもあるので見つけるとつい欲張って買ってきてしまいます。

偶然に知ったタカキベーカリーですが、出合えてよかったです。

2010年11月29日月曜日

歩いて買い物に行きました。

銀行のATMでお金を引き出すために財布の中からカードを出そうとしたところ、財布が見あたらないことに気が付きました。

財布がないということは免許証がないということです。

慌てて家に戻り捜しましたが見あたりません。

昨日は家を一歩も出ていないので、一昨日の行動を思い返しました。

夫の車で出かけ、最後に財布を開けたのはシュークリームを買ったときです。

その後、車に戻り家に直行しました。

夫が買ったシューズやコーヒーメーカー、シュークリームに私のバッグやジャケットなどで後部席は荷物でいっぱいでした。

途中、「ドサッ!」とバッグが下に落ちたことを思い出し、あの時にバッグから財布が飛び出たに違いないと確信しました。

早速、夫にメールを入れて捜してもらうと、椅子の下に入り込んでいた財布を発見してくれました。

ほっとしました。

先程来の不安な気持ちが消えてすっきりしたので、歩いて買い物に行くことにしました。

車では5分もあれば着くスーパーですが、歩くと10分以上かかりました。

野菜ジュースやトマトジュース、ヨーグルトなど必要な物だけを買って帰路に向かいました。

普段あまり歩かないうえに重い荷物を抱えています。

重いジュース類を買ってしまったことを後悔しながら歩きました。

家にたどり着くと、大した距離ではないのですが達成感がありました。

たまに歩いて買い物に行くのもいいかもしれません。

2010年11月28日日曜日

韓国 チェジュ島

娘が韓国・チェジュ島に行ってきました。

買ってきてくれたお土産です。

ヨン様ファンの私にはクリアファイルにヨン様カードケースです。

チェジュ島は韓国で唯一のミカン産地だということでミカンが入ったチョコレートや辛そうな韓国のカップラーメン、韓国コスメなどがありました。

ミカン入りチョコレートは予想以上の美味しさで夫が喜んで食べています。

娘の話によれば、韓国ドラマファンにはたまらない場所のようです。

あのチャングムの誓いのロケ地があったり、太王四神記のオープンセットもあるようです。

韓国ドラマファンの日本女性もたくさんここを訪れているようです。



地図をみるとチェジュ島は日本からとても近いことがわかります。

北海道や沖縄へ行く感覚で行けそうです。

韓国ドラマが日韓の親睦を深めるのに大きな役割を果たしたことは紛れもない事実だと思いますが、最近の韓国と北朝鮮の危険な関係によって気軽に韓国旅行にいけなくなることが心配です。

2010年11月27日土曜日

浜松 オークラアクトシティホテル

浜松駅から直結したところにオークラアクトシティホテルがあります。

以前、大学時代の友だちと浜名湖を訪れた時、このホテルの30階のレストランで昼食をとりました。



この最上階にある展望回廊に行きました。



1階ロビーにはクリスマスツリーが飾られて華やかな雰囲気に包まれていました。

写真を撮っていたらホテルの案内の女性が私たち夫婦の写真を撮ってあげましょうかと言ってくれたので、早速ツリーの前で記念の一枚を撮ってもらいました。



展望回廊に向かうエレベーターは楽器の街浜松らしい装飾が施されています。



ピアノがイメージされています。



エレベーターの扉には楽譜が書かれています。



45階ではこんな景色が眼下に広がっています。晴れた日には富士山も眺められるようですが、あいにく雲がかかってみえませんでした。

この展望回廊の一番眺めがいいところにスカイチャペルがありました。

人生最良の1日をここで迎えられる二人は幸せですね。

アクトタワーの低層階にはレストランやショッピング街があります。



「牡蠣かば丼」を食べてみました。

牡蠣はフライでしか食べないのですがこんな食べ方もなかなかいけますね。

2010年11月26日金曜日

浜松キルフェボン

浜名湖に旅行するという話を娘にするとタルトが美味しいと評判のケーキ屋さん「キルフェボン」が浜松にあるから買ってきて欲しい言われました。

この店は名古屋栄にある松阪屋南館に入店しているらしくテレビなどでたびたび取り上げられています。

以前、娘が買ってきてくれたような記憶があります。

店内に入るとショーケースの中には旬のフルーツをふんだんに使ったタルトが芸術品のように並んでいます。

どれも美味しそうですが旅先なのでそれらをお土産に買って帰ることはできなくてオレンジのパウンドケーキとクッキーを買い求めました。



パウンドケーキの上には輪切りのオレンジが可愛らしく並べられています。

しっとりとしたケーキでオレンジの香りが口いっぱいにひろがります。

焼き菓子にもフルーツがふんだんに使われています。

イチジクのパウンドケーキにも惹かれたのですが、最近オレンジを使ったケーキに目がない夫は「断然オレンジがいい!」といった強い意志が顔に表れていました。

2つ買えばよかったかなとちょっと後悔しています。

キルフェボンの公式HPによれば

厳選したバターと、じっくり赤ワインに漬け込んだイチジクをふんだんに使い、しっとりと焼き上げた上品なケーキです。


だそうです。

大人のパウンドケーキといった感じなのでしょうか。

2010年11月25日木曜日

浜名ファーム トマトジュース

浜松で買ってきたものです。



静岡のお茶のコーラとトマトジュースです。

写真中央の「フルーツトマトで作ったトマトジュース」を飲んでみました。

甘くて美味しいです。

トマトは野菜なのですがこれはその名のごとくフルーツです。

にわかトマトジュースファンの私ですが、これまで飲んだどのトマトジュースより甘くてフルーティです。

浜松の道の駅で見つけました。

ドライブの時、休憩をかねて道の駅に立ち寄ることがこれまでもありましたが、最近は各地のトマトジュースを求めて道の駅に寄るのも楽しみになってきました。

2010年11月24日水曜日

魚津りんご

大学時代の友だちTちゃんが魚津りんごを送ってくれました。

魚津にりんごがとれることを初めて知りました。



「魚津りんご」と検索してみると商工会議所のHPでこのりんごのことを紹介してありました。

魚津りんごは北アルプス立山連峰より流れ落ちる清水と澄んだ空気に育てられます。
 果実には袋をかけないで育てる無袋栽培を行い、太陽光線をいっぱいに受けて育ちます、太陽からの贈り物が果実にあふれています。
 魚津りんごは「味」の追求に主力をおき、充分に味が乗ってから収穫するため、果汁が多く、歯ざわりも良く、糖度の高い、とってもおいしい完熟りんごになりました。

夕食後、家族で味わってみました。

紹介文に書かれているように甘くて歯ざわりがよく美味しく頂きました。

これまでりんごの産地と言えば信州や青森を思い浮かべていましたが、魚津のりんごも忘れてはいけませんね。

Tちゃんとは大学時代からの友だちですが、昔も今も笑顔が素敵です。

女優小西真奈美さんの笑った顔をみるたびにTちゃんの笑顔とだぶらせながら見ています。

その人の顔を思い浮かべるとき、笑顔が浮かんでくる人やきりりとした表情が思いうかんでくる人、いつも真剣な表情の人などさまざまですが、Tちゃんは断然笑顔です。

魚津りんご同様、北アルプス立山連峰より流れ落ちる清水と澄んだ空気の中で育ったからなのでしょう。

Tちゃん、美味しいりんごを有り難う!

2010年11月23日火曜日

うなぎパイファクトリー

浜松にあるうなぎパイファクトリーに行ってきました。



うなぎパイと言えば春華堂さんです。



入り口に入り受け付けを済ませるとお土産にうなぎパイを3本頂きました。こちらでは自由見学もできるし、事前に予約をしておくとガイドさんによる館内案内も可能だそうです。



1階ではうなぎパイができるまでを見学できます。うなぎのてすりのついた階段を上がると袋詰めの工程を見学できます。

2階にはカフェサロンがありました。



お洒落な店内です。


 
注文したのはうなぎパイのミルフィーユ仕立てとコーヒーです。

うなぎパイの間にアイスクリームがはさんでありました。



1階にはお土産用のうなぎパイが売られています。

普通のうなぎパイには「夜のお菓子」と書かれていますが、私が今回買い求めたのは「うなぎパイV.S.O.P」です。これには「真夜中のお菓子」と書かれています。

これまで食べていたうなぎパイが12本入り866円なのに対し、V.S.O.Pは5本入り866円です。

まだ味わっていないのですが期待が高まります。

2010年11月22日月曜日

浜名湖

浜名湖弁天島にきています。

窓をあけると赤い鳥居が見えます。

雨が降っていたので鳥居に沈む夕陽は見えなくて残念でした。

2010年11月21日日曜日

名古屋駅 桜通りのイチョウ並木

名古屋駅に向かって車を走らせていると、桜通りのイチョウ並木が黄金色に色づいていました。

青い空に黄金色のイチョウの葉っぱがよく映えて綺麗でした。



あと1週間もすれば通りの両側のイチョウが見事に色づき深まりゆく秋を感じさせてくれることでしょう。



車を運転しながらイチョウ並木に目を奪われては危険ですがイヤでも目に飛び込んできます。



名古屋駅に近づくにつれ、高くそびえる高層ビルと青空とイチョウ並木が一枚の絵のように見えます。

この時期、名古屋駅を訪れた人がタワーズの上層階からこの桜通りを眺めるとその美しさに目を見張ることと思われます。

桜並木も素敵ですがイチョウ並木も負けないくらい綺麗です。

2010年11月20日土曜日

ドラゴンズ 優勝パレード

名古屋駅南側の笹島交差点付近を歩いていたら急にこんな旗が手渡されました。



中日ドラゴンズの優勝パレードがあるとのことでした。

9時30分頃の出来事で沿道には人はまだパラパラ集まっているだけでこのまま最前列に並んでいるとしっかり選手の顔が見られそうでした。

笹島交差点にオープンカーが到着するのはまだ1時間以上もあるとのことでしたので残念な気もしましたが諦めて目的地へと向かいました。



ドラゴンズの優勝が決まったとき、スーパーでは優勝記念セールがよく実施されていましたが、私はあまり気に留めていませんでした。

ちょうどその頃、トマトジュースにはまっていて各メーカーのものを試していました。

デルモンテの食塩無添加トマトジュースが200円以下でけっこう気に入って買っていました。

ある日、いつものスーパーで買い物をしているとドラゴンズの応援歌が大きく鳴り響いていました。

トマトジュースのコーナーに行くと130円の値札が貼られていました。

優勝記念セールの商品となっていました。

慌ててカゴに2本入れました。

何日か経ってまたあのトマトジュースを買おうとそのコーナーに行くと元の価格になっていました。

優勝の恩恵はトマトジュース2本でした。

2010年11月19日金曜日

無花果の森 304話

今日の「無花果の森」は琵琶湖湖畔での泉と鉄治の束の間の幸福な時間が描かれています。

琵琶湖と遠くにかすむ比叡山を眺めながらお互いに軽い調子の会話を楽しんでいます。

泉は鉄治との初めてのドライブを心から楽しんでいますが、鉄治の方は何か重大な決意をしているように思われます。

泉を楽しませることだけを考えているようです。

鉄治が泉の元から消えれば重大な犯罪に巻き込まなくて済みます。

泉を想う気持ちが深くなればなる程、このままではいけないと自問自答を繰り返しているような気がしてきます。

今日のどこか切ないシーンを読みながら、この場面がもしかして映画化されたら誰が似合うか考えてみました。

鉄治には堺雅人さんか藤木直人さん、泉には松雪泰子さんか管野美穂さんあたりがピッタリのような気がします。

こんな配役で映画化されないかしら。

2010年11月18日木曜日

紅葉

公園の木が赤く色づいたと思っていたらあっという間に散り始めました。

道路には落ち葉が積もっていました。

季節は移り変わっていいます。

今週末には紅葉を楽しみに出かける人が多いのではないかと思われます。

私がこれまでに見た最高の紅葉は、京都の東福寺の紅葉です。

通天橋から眺める紅葉は本当に素晴らしかったです。

見どころの時期に出かけたいところですが、誰もが同じ事を考えるので混雑が予想されます。

近場で紅葉を楽しみたいと思います。

2010年11月17日水曜日

プリズン・ブレイク見終わりました

7月から見始めた「プリズン・ブレイク」を見終わりました。

最後の最後までハラハラさせられました。

ラストのほうでマイケルとサラが海辺を散歩するシーンがあるのですが、美男美女で本当にお似合いの二人です。

天才的頭脳をもったマイケルと美人医師サラは、寄り添って歩いているだけで絵になる二人です。

サラ役の女優サラ・ウェイン・キャリーズは知性的で美人で素敵な人でした。



ドラマの中では知事の娘という設定でしたが、実生活でも大学教授を両親にもつ女優さんだそうです。

サラ・ウェイン・キャリーズは知的な美人ですが、顔のパーツではおでこがとても可愛らしいと思います。

このドラマに登場する人物は個性的な俳優さんが多いのですが、最後まで悪人ぶりを発揮していたのはティーバッグです。

ロバート・ネッパーという俳優さんなのですが、終始イライラさせられました。

それだけ演技がうまいということなのでしょう。

「24」から「プリズン・ブレイク」とアメリカのテレビドラマを見てきましたが、一旦見始めるとやめられなくなるように作られています。

次はどの作品にいこうか思案中です。

2010年11月16日火曜日

プリズン・ブレイク シーズン・ファイナル 

3ヶ月ぶりに「プリズン・ブレイク」を見ました。

シーズン1からシーズンファイナルまで凄い勢いで見続けていたのですが、残り4話のところで休止していました。

久し振りに見ましたが、面白くて一気に最終話までいってしまいそうです。

韓国ドラマ「テ・ジョヨン」と「プリズン・ブレイク」を同時に進めていくことが私にとって最高の贅沢な過ごし方だと言えます。

日本のドラマをみている暇がないので、どんなドラマが人気があるのかわかりません。

韓国ドラマやアメリカのドラマにどうしてこんなに夢中になるのか自分でも不思議です。

2010年11月15日月曜日

イチョウ

公園のイチョウが黄色に色づいていました。

秋も深まってきました。

このイチョウの写真を撮っていたら急に風が吹き小雨がぱらつきはじめました。

黄色の葉っぱがハラハラと舞いました。

何だか寂しい気持ちになりました。

あっという間に冬が到来して、今年も残りが少なくなっていくようで・・・。

今週は年始の旅行が行けるかどうかが決まります。

緊張します。

2010年11月14日日曜日

世界バレー 銅メダル獲得

今日の3位決定戦は見応えがありました。

1セット目はアメリカとの力の差を見せつけられてストレートで敗れるかもなどと悲観的な気持ちになりました。

アメリカの選手と日本の選手の身長の差は大きく、高い位置からのスパイクはレシーブできませんでした。

2セット目になると、そのスパイクを返すことが多くなり、昨日までピンチサーバーだった石田選手が活躍をし始め、あれよあれよという間に日本が制しました。

3セット目はアメリカが勝ち、4セット目は荒木投入が成功した日本が勝ち、結局、試合の勝者となったのは日本でした。



ファイナルセットは残念ながら韓国ドラマ「イ・サン」が始まったので銅メダル獲得で喜びに沸き返る日本選手やスタッフの様子は見られませんでした。

スタンドではこんな大きな日の丸が掲げられたんですね。

準備した日の丸が掲げられて本当によかったです。

この大会全体を通して木村沙織選手の大きな成長が見えました。

ここぞという場面で竹下選手は一番信頼のおける木村選手にトスをあげ、見事にスパイクやフェイントで決めていました。

日本のエースとしてしっかり頑張っていました。

日本女子バレーの今後に期待が高まります。

2010年11月13日土曜日

世界バレー ブラジル戦

今日の日本の対戦国は世界ランク1位のブラジルでした。

1セット目の終盤から見始めたのですが、日本が勝っていたので正直なところ驚きでした。

2セット目も互角に戦い、終盤もお互いに一歩も譲らずジュースへと突入しました。

ラリーの奪い合いは見ているほうもドキドキして早く決着をつけて欲しいと願っていました。

結局、35-33で日本が2セット目も制しました。

この調子で王者ブラジルをストレートに下すかもと期待しましたが、さすがに世界ランク1位の意地と底力を見せつけられセットカウント3-2でブラジルが勝ちました。

ブラジルの選手や監督、スタッフともに大喜びをしていました。

ブラジルをあれほど本気にさせた日本選手はけっこう高いレベルなのかもしれません。

試合の前はこんな展開になるとはブラジルも日本も想像していなかったかも・・・。



江畑選手頑張っていました。この選手の笑顔がいいですね。

2010年11月12日金曜日

実家の母から野菜が届きました

実家の母から野菜が送られてきました。

箱の中にはダイコン、ネギ、ブロッコリー、サツマイモ、カブなどが入っていました。

高齢の母の楽しみは野菜作りです。

丹精込めて作った野菜が大きく育つと私や妹の家に送ってくれます。

箱の中の野菜は金額にすると大した額ではなく、宅配料金を払うのが勿体ないくらいですが、母の愛情がこもった野菜はスーパーでは買えません。

もうしばらくすると白菜やキャベツが送られてくるはずですが、この2つはかさばるのでわざわざ宅配料金を払って送ってもらうのが申し訳なく思います。

野菜をダンボールに詰めているときの母の心情を想像すると、有り難くもらうことこそが親孝行だと思います。

これまで何回となく母からの荷物が届きました。

ダンボールを開けるときのあのワクワク感を自分の子どもにも感じさせてやりたいと思いますが、わが家は野菜を作っているわけではないので、せいぜい旅先で買ったお土産を送ることぐらいです。

2010年11月11日木曜日

無花果の森 297話

主人公泉と元新聞記者鉄治との関係がそれぞれの雇い主である画家八重子とサクラに知られてしまいました。

八重子もサクラも多くの人生経験を重ねてきたのでしぶしぶではありましたが一応見守ってくれています。

現在のところ、泉と鉄治の深刻な事情を知っているのはこの二人だけです。

ひっそりと大崖の片隅で暮らしていけたらいいのですがこのあたりでまた何か事が起こりそうな予感がします。

人並みの幸せを望んでいなかった二人が、どん底の中で見つけた愛と安らぎの中で少しずつ警戒心がなくなってきたようで心配になります。

サクラが貸してくれた車で琵琶湖にドライブにいこうと鉄治が提案しました。

鉄治は免許は持っていても犯罪に関係しているので、万が一、免許証を提示する場面に出くわすと大変なことになります。

従って運転するのは泉になります。

泉はその日のことを考え、はしゃいだ気持ちになっています。

高速道路に乗って米原か彦根まで行くという計画です。

途中、事故に巻き込まれたり、かつての知人に出くわしたりしないかと気になりますが、本人たちは初めて二人で大崖から外にでることに喜んでいます。

何かが起こりそうな小旅行です。

2010年11月10日水曜日

世界バレー ロシア戦 エカテリーナ・ガモワ

今日のロシア戦は完敗でした。

ストレート負けではなく1セットをとったことが今後の対ロシアの参考になると考えます。

ロシアの2メートルを越す選手のアタックはどうしようもありません。

2メートルの選手の一人「エカテリーナ・ガモア」さんは、生まれたときは体重3950gで、6歳で身長155cm、8歳で170cmに達していたそうです。

小学校低学年ですでに170㎝とはビックリです。



2メートルを越す彼女の日常生活はどうなっているのでしょう。

ベッドも普通の大きさでは足がはみ出てしまうだろうし、洋服を購入するのも一苦労だと思われます。

普通がいいですね。

2010年11月9日火曜日

ポン・デ・しょうゆ ポン・デ・塩あずきホイップ

ミスドの40周年を記念して、これまでに人気のあったドーナツが復刻しました。

和素材を使った「和ドーナツ」が販売されたので早速買ってみました。

「ポン・デ・塩あずきホイップ」と「ポン・デ・しょうゆ」です。

北海道産のあずきを使用したドーナツは美味しいのですが、塩の感じがあまりしませんでした。

ポン・デ・しょうゆは、食べた瞬間、海苔の風味といい、食感といいドーナツというより「ぬれおかき」といった感じがしました。

塩あずきはまた買ってくるかもしれませんが、しょうゆのほうは多分これっきりです。

ポン・デ・リングは普通のポン・デ・リングが一番美味しいような気がします。

店内のポスターをみて味わってみたくなったのがこれです。

2010年11月8日月曜日

年金受け取りご予約サービス

先日、銀行から「年金受け取りご予約サービス」と書かれた封書が届きました。

さっと目を通しただけで不要な郵便物と一緒に放置してありました。

後日、その銀行から電話があり、送付した年金の案内状の説明がしたいとの事でした。

私が年金を受け取るまでまだまだ先なので真剣に話を聞く気にはなれず早々に切ってしまいました。

実際に受け取る前からこんな勧誘があるなんて知りませんでした。

口座に振り込まれた年金に手を付けず着実に貯まっていく家庭もあるのかもしれませんが、わが家は毎月しっかり生活費として使われていくはずです。

早々と声をかけてもらうような上得意様にはなれそうにもありません。

どうして私の年齢がわかったのかと気になりましたが、通帳を作るときに生年月日を書いたのですね。

個人データがしっかり記録されているようです。

2010年11月7日日曜日

世界バレー トルコ戦

今日の世界バレーはトルコ戦でした。

トルコ旅行以来、親近感を強く持っている私ですが、今夜ばかりは打倒!トルコです。

今日は江畑選手の活躍が素晴らしくトルコを3―1で破りました。

日本チームが優勢に試合を運んでいるのでゆとりをもって応援できました。

トルコの選手の中でひときわ美しい選手がいました。



調べてみると美人エースとして有名な選手です。

わが家では鳥系の美人だということになり、鳥の中でも孔雀に似ていると意見が一致しました。



顔の印象が華麗な孔雀のように見えてきました。

高橋由佳利さんの漫画「トルコで私も考えた」の中で、トルコ女性のことを次のように書かれています。

トルコの女性は10代の時はほとんどやせていて(みんな美少女)20才前後の女の子など誰をとってもモデルのようにスラリとしている。それが結婚後、出産後とどんどん太り始め・・略


トルコの孔雀似の美人選手はトルコ人女性がかぶっているあのスカーフがよく似合うと確信します。

2010年11月6日土曜日

フィギュア中国GP 世界バレー中国戦

今夜はフィギュアスケートのグランプリ中国杯と世界バレー中国戦が同じ時間帯にありました。

スケートは鈴木選手、安藤選手、小塚選手がSPでいい結果を出しているので見逃せないし、バレーも1次リーグを全勝突破して、今日は中国戦です。

どちらも中国がらみなので応援するほうもいつも以上に熱くなってしまいます。



安藤選手、小塚選手ともに優勝を果たし、慌ててバレーに戻ると3セット目でした。

大接戦の末、3セット目は日本が取りました。

スケートに行ったりバレーに戻ったりしているうちに4セット目の得点を見るとダブルスコアで負けています。

コート内の選手の表情をみると、中国のオウ・イメイ選手の凄みのある表情がダントツにすごく、日本の選手がおとなしくみえてしまいます。

表情だけではなくオウ・イメイ選手はその迫力のある体から強烈なスパイクを放ちます。

解説者の話によればどこか故障しているらしいのですが、感じさせない力強さです。

オウ・イメイ率いる中国に韓国は3-0で勝ったそうです。

来週、韓国戦がありますが手強いですね。

韓国ドラマの歴史ものをみていると、陸続きであるが故に中国と朝鮮半島の領土を巡る戦いは絶えることなく、それぞれが自分たちの民族の優位性を信じています。

四方海に囲まれているわが国とはやはり気質が違うのだと思われます。

2010年11月5日金曜日

尖閣ビデオ

今日のテレビは尖閣諸島沖の漁船衝突事件一色でした。

私も朝から興味深くビデオ映像を見ました。

衝突直前の緊張感が漂う船員の方の声もしっかりと録音されておりました。

船員の家族の方々がこの映像をみたら任務とはいえ心配になることと思います。



この映像により、私も当時の状況を知ることができ、今後の日中関係に強い危機感を持ちました。

どのような展開が待っているのか心配になります。

2010年11月4日木曜日

岐阜県 八百津町

昨日訪れた岐阜県八百津町の商店街はどこか懐かしい感じがしました。

時代の流れが止まってしまったかのような静けさとレトロな店が立ち並んでいました。

実家の母が洋服や日用品を買いに行くあのさびれた商店街によく似ていました。



カタカナで書かれたハイカラ店です。これぞ昭和といった雰囲気です。



ここも洋品店です。「転ばぬ先の杖」が売られていました。



ここは本屋さんです。花火も売っているようです。「はちとりロケット花火」とは一体どんな花火なのでしょう。

「あります。」と書かれた字は実家の母が書く字にそっくりです。



ここは地元特産品の店でしょうか。



ヤング理髪店です。若者をターゲットにした理髪店だと思われます。「ヤング理髪店」といい「ハイカラ店」といい、カタカナ遣いが絶妙です。

あくせくとした日常生活に疲れたときにふっと訪れるのにピッタリの町です。

2010年11月3日水曜日

文化の日 国旗

岐阜県八百津に行ってきました。

八百津のスーパーでは国旗が掲げられていました。



私が子どもだった頃、祝日にはどこの家でも国旗が掲げられていました。

いつの頃からかわかりませんが、祝日に国旗を掲げる光景をあまり見かけなくなりました。

夏にトルコ旅行に行った時、町の入り口やガソリンスタンドなどあちこちで大きな国旗が掲げてありました。

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トルコ国民であることを常に自覚し、誇りに思っている表れだと解釈しました。

八百津の商店街に入ると、懐かしい光景が目に飛び込んできました。

文化の日を祝って国旗が掲げられています。



商店街の自発的な行いなのか、町をあげての運動なのかわかりませんが、とてもいい取り組みだと思いました。

地域によっていろんな町おこしや独自の行事がありますが、「祝日には国旗を掲げ、愛国心をもとう!」という取り組みがあってもいいような気がします。

一年のうちの数回、同じ日本人としての団結心を持つのも意義のあることだと思います。



商店街の一角にこんな神社がありました。

青い空を背にスクッと立っている大きな木が印象的でした。

2010年11月2日火曜日

空席待ち30人

年始に家族で海外に行こうと計画し、9月の中旬に旅行社に出かけました。

この時点で韓国や台湾はすでに空きがなく、空席待ち30人といった具合でした。

年末年始といった混み合う時期は皆さん手配が本当に早くて驚きました。

昨年も同じ経験をしたのにすっかり忘れていました。

昨年は10月に入ってから申し込み、キャンセル料が発生するギリギリまでわずかの可能性にかけてキャンセル待ちを続けましたが、結局、諦めて3月に家族で北京にいきました。

北京

中国国際航空で行きました。

年末年始の旅行のパンフレットをみると、年末から元旦出発は代金が一番高いランクで、2日になると急に下がり、3日になるとさらに安くなります。

お値打ちに出かけようようとすると2日が狙い目だということがわかります。

だから殺到するのでしょう。

料金の高いプランや飛行機の時間帯が悪いプランだと空席待ちは30人とまではいかないのですが、それでも混み合っているようです。

「来年こそは!」などと考えても家族揃っていくことは年々難しくなります。

なんとかいけますように!!

2010年11月1日月曜日

プロペラ機

トルコから成田に着き、続いてセントレアに向かう飛行機に乗り換えたのがこのプロペラ機でした。

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初めてのプロペラ機でした。

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富士山が見えました。さすが富士は日本一の山ですね。

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空の上から見るとわが国は緑が多いことがわかります。

また飛行機に乗ってどこかに行きたくなりました。