昨日、友だちからメールがきました。
ブログを見てくれているので、こちらの様子をよくわかっているようです。
彼女の連休の様子も書かれていました。
彼女は東京在住なのですが、実家は九州です。
連休に実家のお父さんの米寿のお祝いをするために、一家勢揃いで九州に出かけたそうです。
子どもたちが大きくなると、それぞれの予定が入ってくるので、全員揃ってでかけるのは難しくなります。
彼女のお宅も例外ではなく、一家全員の帰省は10年ぶりだったそうです。
10年経つと私たちはそんなに変わらなくても、子どもたちは大変身を遂げていると思いますので、実家のお父さんは大喜びされたに違いありません。
米寿のお祝いと九州の温泉巡りを兼ねた家族旅行だったらしく「中身の濃い家族旅行だった」と書かれていました。
私もそうなのですが、実家が遠いというのは、寂しいときもありますが、帰省することが家族旅行にもなるのでそんなに悪い話ではありません。
実家が観光地だったり、途中で観光地に寄り道できたりするとなおさら嬉しい話です。
私の実家は海水浴場まで車で30分程の所にあります。
子どもたちが小学生までは、お盆の帰省の度に2日は海に行っていました。
実家で水着に着替えて、浮き輪に空気をいれ、途中のスーパーで食料を調達しでかけたものです。
帰りは、そのローカルなスーパーのフードコートでアイスクリームやかき氷を食べたものです。
さすがに子どもたちが大きくなってからは、日焼けが気になったり、水着に着替えたりするのが億劫になったりで、海水浴は行かなくなりました。
毎年欠かさず行っていた帰省ですが、今年は二女が結婚したので、どんな形になるのか見当がつきません。
二女は彼も連れてみんなで私の実家に行きたいようです。
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