日常生活に戻ってはいるものの写真を見たり、夫が作ってくれた動画を繰り返し見たり、友だちと話をしたり、娘たちとパリの話をするたびに楽しかった時間がよみがえってきます。
いつまでも色褪せることがない宝物のように思います。
そして、娘のパリの旅ブログは、まだまだ続いていますし、友だちのブログでもまだ続いています。
娘のブログです。
友だちのブログです。
2人のブログを見るたびにパリの風景が浮かんできます。
旅行の楽しみは、計画を立てる時の楽しみ、そして実際に出かけてその国の文化に触れたときの喜び、帰ってから旅行記にまとめながら余韻を楽しむ楽しみがあります。
今回のフランスの旅は、夫と海外旅行に行っている時に比べて年も重ねていますし、体力も当時より衰えているので、若干の不安を抱えつつ旅立ちました。
もしかしたら人生最後の海外旅行になるかもなどと考えたりしました。
いざ出かけてみると、「まだまだ行ける!」という思いが湧いてきました。
夫も「メルボルンならまたいきたいかな〜」と言っています。
メルボルンは2008年に夫婦で行った初海外でした。
当時、旅行社に勤めていた友だちの娘さんが、「おじさんは写真を撮るのが好きだからメルボルンはどうですか?ヨーロッパの街の雰囲気もあって素敵ですよ。」とアドバイスをしてくれました。
彼女に心から感謝しています。
ブログの記事にしていました。
また夫婦で行けますように!
0 件のコメント:
コメントを投稿