2012年1月30日月曜日

R1乳酸菌飲料が売り切れでした

メディアの力はスゴイです。

先日の「とくダネ!」でインフルエンザ対策として取り上げられていた「R1乳酸菌飲料」が売り場から姿を消していました。


小さい子どもさんのいる家庭のみならず、受験生を抱える家庭や私のように旅行をひかえた者にとっては、飛びつきたくなる商品です。

大事なときにインフルエンザに感染し、実力を発揮できなかったり、予定をキャンセルしなければならなくなったりするのは耐えられません。

そう言えば、わが家の娘たちの受験の頃、よくみかんやCCレモンを買っていました。

家族全員風邪をひかぬようにビタミンCの摂取を心がけていました。

そんな頃、この「R1乳酸菌飲料」のことを耳にしたならば、スーパーにすっ飛んでいき購入をしたと思います。

しばらく乳酸菌飲料のコーナーをチェックしてしまいそうです。

2012年1月29日日曜日

読み物系HP 脱サラ宣言!

やっと捜すことができました。

昨年6月に新しいパソコンに替えてから、それまでお気に入りに入れていたサイトをまとめて削除してしまいました。

続けて訪問していたサイトを新たに登録しなおしたのですが、サイト名やブログ名を忘れてしまったものもありました。

再度、読みたいと思っていたサイトがありました。

いくつかのキーワードしか覚えていなかったのですが、彼女のHPに「愛蘭滞在記」があったことと「脱サラ」をテーマにされていたことや彼女のプロフィールを覚えていたのでそれらを並べて検索したら再会できました。


懐かしい友だちに会ったような気持ちになりました。

彼女の文章をよんでいると、私まで内から沸々と力がわいてくるような気がします。

プロフィール欄に書かれている血液型の分析を読んでたちまちファンになってしまったことを覚えています。

彼女は
夢に向ってパワフルに生きている人のHPで、自己紹介があるものをチェックすると、これが不思議なくらいB型が多い。
と書いています。これが嬉しいんですよね。

とかくB型は悪く言われることが多く、家族全員B型のわが家にとっては肩身が狭いわけです。

江戸っ子で歯に衣を着せない彼女の力強いB型評価はとても嬉しいです。

2012年1月28日土曜日

赤味噌

実家の弟夫婦へのお土産にイチビキの献立いろいろ味噌を買いました。

宿泊ホテルに渡しに行くと、すでに3袋買い求めていました。

ナカモの「つけてみそ かけてみそ」とイチビキの「献立いろいろ味噌」の両方を買ったということでした。

とても気に入ったことがわかり、私まで嬉しい気持ちになりました。

弟夫婦は初日に味噌串カツや味噌おでんを食べ、2日目の夕食に味噌煮込みきしめんを味わったということでした。

その土地の名物料理を味わうのも旅行の大きな楽しみです。

東海地方では味噌おでんがよく好まれていますが、私は金沢の薄味のおでんにからしをつけて食べるのも好きです。

おでん種の玉子は、赤味噌だれがよく合います。

食の楽しみを考えると、育った土地と結婚して住む土地が離れているのもなかなかいいものだと思います。

違う食材だったりや調理法だったり、思いがけない発見や楽しみが生まれます。

実家の食卓に「つけてみそ」が登場している図を想像すると何だか嬉しくなります。

多分、母は手を伸ばさないような気がします。

2012年1月27日金曜日

R1乳酸菌飲料 インフルエンザ対策

今朝の「とくダネ!」で興味のある話題が取り上げられていました。

日本中でインフルエンザが猛威をふるっていますが、佐賀県有田町は全国一発症の少ない町だと今脚光を浴びているそうです。

インフルエンザ対策として町の保育園、幼稚園、小学校、中学校でR1乳酸菌飲料を子どもたちに飲ませていたところ、インフルエンザの感染率が激減したということでした。

R1乳酸菌には、異常のある細胞を攻撃し、破壊してくれるナチュラルキラー細胞を活性化してくれる働きがあるそうです。

その結果、免疫力が高まるという優れものです。

いろいろ調べてみると、ナチュラルキラー細胞の機能は、60歳を過ぎると低下を続けることがわかりました。

強いストレスや生活リズムを崩した場合にも急低下するそうです。

逆に「大笑い」をした場合には、機能が高まることが分かっているそうです。

昔から「笑う門には福来たる」というのは本当なのですね。

「とくダネ!」の小倉さんが、「今日のスーパーの乳酸飲料のコーナーは即刻売り切れでしょう。」と言っていました。


品切れ状態ですね。こうなるとますます欲しくなります。

2012年1月26日木曜日

ナカモ つけてみそかけてみそ

実家から弟夫婦がやってきました。

夕食に名古屋めしとよばれる味噌串カツや味噌おでんを食べにいきました。

赤味噌の味を喜んでいました。


赤味噌だれを気に入った様子だったので、東海地方の家庭なら大抵、冷蔵庫に入っている「つけてみそかけてみそ」をお土産に渡そうかと考えています。

これさえあれば手軽に名古屋めしを味わうことができます。

今の時期ならおでんによし、カキフライにもよしです。

2012年1月25日水曜日

海外転勤

友だちのご主人が海外に転勤が決まったという話を聞きました。

ヨーロッパです。

彼女は知的好奇心が旺盛な人なので、ご主人からその話を聞いた途端、「私も行く!」と反応したそうです。

英語圏ではないのでご主人も公私ともに何かと心配らしく、彼女の同行を望んでいるらしいのです。

高齢のご両親の問題や子どもさんの問題が解決できれば共に旅立つそうです。

会社員にとっては社命を拒むことは退職覚悟のことのようです。

世の奥さんの中には50代半ばにして言葉も通じない国で生活するのは耐えられなく、同行を拒否する人もあろうかと思われます。

また一緒に行っても環境に馴染めず、精神的に不安定になる人も少なくないような気がします。

一緒にいた他の友だちも皆口々に「Mさんなら大丈夫!」と太鼓判を押しました。

彼女は、なんでも面白がってやってみようという才能に恵まれています。

友だち4人でおしゃべりをしていたのですが、最後のしめくくりの言葉は「人生何があるかわからないね!」でした。

2012年1月24日火曜日

夫婦で買い物

先日、スーパーのお寿司売り場の床にこんな表示を見つけました。

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コンビニだけではなくスーパーもまた恵方巻きに力を入れています。この上を歩くとバチがあたりそうです。

話は変わりますが、今日の午前中、買い物に行ったところ、平日なのに夫婦連れの買い物客が多いことに気づきました。

以前は、平日のスーパーは主婦の買い物客が多く、売り場の一角で近所の奥さん達が立ち話をしている光景をよく見ました。

私も偶然に出会った知人と挨拶だけのつもりが、思いがけずに長い立ち話になったこともありました。

一方、休日は夫婦連れが目立ち、自分1人でパパッと買い物に行くと、仲良く袋詰めをしている夫婦を見ると、羨ましかったりしました。

ところが、最近は平日なのに退職後のご主人と2人で食材を検討しながらかごに入れている夫婦連れをよく見かけます。

今日も何組もの夫婦連れを見かけました。

一緒に買い物に出かけるのは夫婦円満の証拠なのでしょう。

2012年1月23日月曜日

お揃いのiPhone 4Sのケース

二女がこれまでの携帯電話からiPhone4Sにかえました。

ケースも私や長女と同じ物を購入したので、3人お揃いになりました。


このケースはiPhoneが手から滑って落下することを防いでくれます。

そそっかしい私ですが、購入して以来、まだ一度も落とすことなく使っています。

ケースがないと本体表面がツルツルしているので手から滑ってキズがつきそうです。

3人お揃いのケースですが、半年後くらいに3つ並べてみると使い方に大きく差がでるような気がします。

一番丁寧に扱うのが二女だと思いますが、二番目はどちらになるか微妙です。

二女は操作にまだ慣れずまごついているようです。

2ヶ月先輩の私ですが、あっという間に追いつかれそうです。

2012年1月22日日曜日

いしな

夫と子どもの頃の話をしていたら、「石」の話題になりました。

私が子どもの頃は石のことを「いしな」と言っていたというと、夫もまた「いしな」と言っていたそうです。

驚きました。てっきり石川県の方言だと思っていました。

早速調べてみると、石川県の方言について研究してあるサイトに「いしな」のことが紹介してありました。


やっぱり石川県の言葉でした。

いろいろ調べてみると名古屋弁でもあることが判明しました。


何だか嬉しい発見でした。「石」とか「石ころ」というより「いしな」のほうがほんわかしているような気がします。

わが家の娘たちには「いしな」は通用しませんが、彼女たちには姉妹だけの共通語「ちが」があります。

子どもの頃は、よくケガをするもので、そのたびに「血ががでた~」と大騒ぎしていました。二人は、「血」ではなく「血が」だと思っていたそうです。

「血」だと気づいたのはいつ頃でしょう。親に指摘されたのならいいのですが、友だちに指摘されたのなら恥ずかしかったことでしょう。

2012年1月21日土曜日

恵方巻き

コンビニに恵方巻きの予約販売の広告を見かけるようになりました。


私は太巻き寿司は好きなのですが、この恵方巻きの風習をわが家に取り入れる気にはなれません。

具だくさんの切った海鮮太巻きなどは、無性に食べたくなりますが、節分の夜にその年の縁起のいい方角に向かって黙って丸かじりするというのはちょっと奇妙な感じがします。

家族分の本数の太巻きを買うと結構な出費になるし、恵方巻きだけでお腹がいっぱいになりそうです。

各コンビニに恵方巻きの予約注文のチラシが貼られているのを見るにつけ、コンビニ業界の企画商戦にまんまとのせられてしまった感があります。

お正月商戦の後、バレンタインデーまでに少し間が空くので、この恵方巻き企画は何としてでも成功させたいイベントなのでしょう。

今年の恵方は北北西のようです。

2012年1月20日金曜日

ポテトチップス 贅沢ショコラ

久しぶりにポテトチップスを買いました。

その名も「贅沢ショコラ」です。

北海道のチョコレートと言えばロイズが有名ですが、そのロイズのチョコレートがトッピングされています。

ロイズにもポテトチップチョコレートが販売されており、人気商品となっています。

値段が大きく違うので、ロイズのそれには及ばないとは思いますが、試しに買ってみました。


ロイズは片面全部にチョコレートがかかっておりますが、カルビーは3本のチョコレートがトッピングされています。

カルビーのもあっさりとしてなかなか美味しいと思います。

値段の差があるので比べること自体がおかしいのですが、これはこれでありだと思われます。

値段も安いので気楽にボリボリ食べられそうです。

2012年1月19日木曜日

完全なる報復

「完全なる報復」を観ました。


映画は、主人公クライドの幸せな家庭の様子から始まり、突然の来訪者のためにドアを開けたクライドにいきなり強盗が襲いかかり、妻子を無残に殺されてしまうというショッキングなものでした。

その後、犯人は捕まるものの、検察側と被告人が司法取引をし、刑が軽減されてしまいます。

これは担当検事がこれまでの高い勝訴率を下げたくないという個人的な感情が大きく作用していました。

クライドは強く抗議するのですが、結局は検事のいいようにされてしまいます。

それからのクライドの緻密な復讐劇が始まっていきます。

クライドならずとも司法取引が制度として成り立っているのが、理解しがたいことです。

あの「24」でもよく取引のシーンがありました。

そのたびに凶悪な犯人は、自分に有利な取引を提示し、受け入れられると文書で示すように要求していました。そのたびにバウワーは大統領に許可の要請をしていました。

司法取引という犯人にとっては最後の一手があるからやすやすとは罪を認めないのです。

腹立たしい限りです。クライドの気持ちがよくわかります。

法が裁いてくれないなら、クライドのような才能がない者は、あの中村主水のような仕置人に依頼したいくらいです。

作品の後半のクライドの復讐劇は見応えがありました。心の中の私はすっかりクライドの応援に回っていました。

最後までやり遂げさせてあげたかったような、あの結果でよかったような、複雑な気持ちです。

2012年1月18日水曜日

九尾狐 狐姉伝 (くみほ ようぬいでん)

夕方4時からの韓国ドラマ「九尾狐 狐姉伝」を見始めました。

今日で2話目ですが、出演している子役の女の子2人の演技力に驚きました。

子役というより立派な俳優さんです。

ドラマは怪奇ものの要素が含まれており、怖い話や気味が悪い話は苦手な私ですが、最初のさわりをみて視聴するかどうか決めようと思い初回を見ました。


九尾狐(くみほ)とは、狐の妖怪のことらしく、母親のくみほと半分は人間半分は狐の娘の愛と苦難が描かれています。

この娘役がキム・ユジョンさん、そして彼女を徹底的にいじめるのがもう一人の子役のソ・シネさんです。

このドラマのオファを引き受けた時点で彼女たちの役者魂をみるような気がします。

娘のキム・ユジョンさんは、ドラマの中で妖怪に変身していくシーンがあるのですが、体は毛で覆われ顔つきも狐のようになっていきます。

ソ・シネさんは、悪役なのですが、顔をゆがめ意地悪な表情の連続です。こんな役をやっていて学校でいじめられないかと心配になるほどです。

日本で一番人気の子役芦田愛菜ちゃんにはとてもこんな役はできそうにもないと思われます。

母親のくみほ役の女優さんもとても美しい方なのですが、人間からくみほに変身していくときの、赤く光った目、牙、毛に覆われていく様子は恐ろしいのですが、熱演されています。

恐るべし韓国ドラマといった感じです。

女学生 吉永小百合さん

若かりし頃の吉永小百合さんの画像を見つけました。

安達明さんの「女学生」という懐かしい歌の中で吉永さんの可憐な姿を見ることができます。

この歌がヒットした頃は、私は小学生でしたがこの歌はよく耳にしました。吉永さんは、絶大な人気がありましたが、子どもの私には彼女の美しさがまだわかりませんでした。



本当に初々しい女学生姿の吉永さんです。この映像を見ると昭和はこんな時代だったと感慨に耽ってしまいます。

印刷室の様子は確かこんな感じでした。

セーラー服姿がよく似合っている吉永さんです。この映像を見ると「サユリスト」と呼ばれる熱狂的なファンが続出したことがよくわかります。

YouTubeのお陰で、こんな懐かしい歌や映像をみることができます。

社会の様子や生活のスタイルも今と全く違いますが、ひたむきに生きている若者の姿を見つけることができます。

2012年1月16日月曜日

地球儀が届きました

地球儀が届きました。

ポットくらいの大きさです。

早速、バリの位置を確認しました。赤道直下の南半球にあったのですね。

事あるごとに地球儀を眺める日々が続きそうです。

娘と地球儀の話をメールでしていたら、「意外な発見があるよね。昔からあったらもっと早く世界に目覚めたかもね。」という返信がありました。

娘たちが小学生の頃に地球儀が家にあったら、世界の国々にもっと興味を持ち、いつか日本を飛び出してみたいという夢を持ち、そのためには英語も勉強しておかなければという気持ちになったかも・・・。

多分、意図的にそういうことをしてもうまくいくとは限らないですね。大人になって海外に出かける機会ができた今だからこそ世界を知りたくなったのだと思います。

2012年1月15日日曜日

冬の樹木

散歩の途中に見つけた樹木です。

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ハクモクレンの冬芽です。柔らかい毛で覆われて寒い冬を越して、春になるといち早く大きな花をつけます。自然界はうまくできています。

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赤い実をつけたこの木の名前がわからなかったのですが、調べてみるとマサキという名前の木のようです。赤い実に特徴があります。

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これを見たときに子どもの小学校の理科の教科書に出てきたヨウシュヤマゴボウとそっくりだと思いました。

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木に名前が貼られていました。ネズミモチという名前でした。

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クロガネモチです。赤い実が可愛らしいです。

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公園の樹木にこのように名前が記されていると助かりますね。我が子に「あれはなんという名前なの?」と聞かれたとき、パッと教えてあげると親の株が上がるかもしれません。

わが家の娘たちは、植物の名前をよく知らないので、ここはひとつ今のうちにいろいろ覚えておいて、将来的に孫に教えてあげるのも悪くありません。

とはいうものの一度覚えてもすぐに忘れてしまうので、そんな場面はあまり期待できそうにもありません。

四季の移り変わりを感じながら散歩をするのは楽しいです。

2012年1月14日土曜日

地球儀を注文しました

お正月に娘たちとバリ旅行の相談をしているとき、娘が地球儀がほしいと言い出しました。

私もかねてより同じことを考えていました。

今回、思いがけずバリが旅行地の候補にあがったとき、どこにあるのかさえはっきり知りませんでした。

お正月休みも終わり、それぞれが日常の生活に戻っていきました。

私の地球儀熱は高まる一方で、ネットでいろいろ調べていました。本格的な地球儀からインテリアの要素を含んだものやいかにも教材といった地球儀など様々なタイプのものがあります。

価格も高額なものからお手軽なものまでいろいろあり、なかなか決断できずに数日が過ぎていきました。

今日、旅行のことで娘にメールをすることがありました。

何と娘は早々と地球儀を買っていました。

血は争えないもので、娘もまた欲しくなったらなにがなんでも手に入れたいタイプなのでしょう。

お洒落なインテリアタイプの地球儀の写メールが送られてきました。

お揃いのを購入しようかなと思いましたが、字が小さいらしく老眼の私にはきついと思いましたので、いかにも地球儀といったものを注文しました。


これをリビングにおいて、空想の世界を飛び回りたいと思います。

「フリンジ」 シーズン1見終わりました

今日は金曜日の夜、「フリンジ」を見たいだけ見る日です。

何度も「わっ!」と驚きの声を発しながら視聴しました。

少し前まで見ていた「ナンバーズ」は、始めの10分位は全神経を画面に集中させて見なければいけませんでしたが、その後は軽くながしても楽しめました。

この「フリンジ」はそうはいきません。

何気なく見ていると驚きの展開が待っていて、背筋が寒くなったり、話においていかれそうになったりします。

結局、3話連続視聴してしまい、今夜でシーズン1完了となりました。

速いペースでした。

シーズン1の最後のあたりになって、ヒロインのダナム役の女優さんが誰かに似ているとずっと思っていたのですが、わかりました。

和久井映見さんです。

顔の輪郭がそっくりです。柔らかい雰囲気も似ています。

ドラマは内容の善し悪しが大切ですが、主役が美人だとさらに楽しいですね。

明日、多分シーズン2を借りてきます。

2012年1月13日金曜日

「フリンジ」を2話見ました

海外ドラマ「フリンジ」を2話連続で見てしまいました。

これまで海外ドラマは、平日は1話だけ視聴し、休日は見たいだけ見るというのがわが家のパターンでした。

あの続きが気になって仕方がなかった「LOST」でさえ1日1話でした。

ところがこの「フリンジ」は、グイグイ引き込まれてついに今夜、2話連続で見てしまいました。

毎回起こる怪奇な現象をよく考えつくものだと感心します。

1話完結のスタイルを取りながら、話はずっとつながっていて、その後の展開の布石となる事柄をしっかり把握しておかなければいけません。

今夜、夫は2話目の途中から居眠りをしていました。

早寝の習慣の夫でさえ続いて2話目にいこうと提案するくらい面白いドラマです。

2時間連続見ていたのでその後の行動が狂い、日付が変わってからのブログ更新となってしまいました。

2012年1月11日水曜日

二谷英明さん

二谷英明さんが亡くなられました。

二谷さんと言えば知的でダンディーな俳優さんといったイメージが強いです。

テレビで映像とともに訃報が伝えられていましたが、どの映像もお洒落で紳士的でした。

特にJR「フルムーン・キャンペーン」のCMに夫婦で出演された時の映像は、とても素敵でした。

二谷さんがテレビのトーク番組に出演されたときのことを今でも忘れることができません。

「徹子の部屋」だったような気がしますが、相当前のことだったのであまり自信がありませんが、二谷さんが話されたことははっきり覚えています。

好きな食べ物の話だったような気がします。二谷さんはどんなに大好物でもおなかいっぱい食べることはないと言っておられました。

欲求のままに満腹まで食べることは気持ちが悪いと話されました。

腹八分目どころかもっと少ないようなことを言われたような気がします。本能のままに行動することが彼の美学に反しているように見受けられました。

そんな風に自分を律することができる二谷さんのファンになりました。

二谷さんのご冥福をお祈りします。

2012年1月10日火曜日

サッカー世界最優秀選手 澤穂希さん

なでしこジャパンの澤穂希さんが2011年の女子サッカーの世界最優秀選手に選ばれました。

朝からこのニュースで日本中が沸いています。

今年はいい年になるかもと期待をさせてくれる澤さんの快挙です。


和服姿で表彰式に臨んだ映像をみましたが、とてもよく似合って綺麗でした。

コートを走り回っている澤さんもカッコイイですが、今日の姿はまた一段と素敵です。

私は澤さんのファンなのですが、どこが好きかと言えば、なよなよしていなくて頼りがいがあるところです。彼女は同性に好かれるタイプだと思われます。

試合後のインタビューや今日の受賞後のインタビューでも誠実さや礼儀正しさが感じられます。

何と言っても素晴らしいのはその名前です。

穂希さんの穂は金色に輝く稲穂を思い浮かべます。希は字の如く希望の希です。どちらも私の好きな漢字です。ご両親は素敵な名前をつけられました。

インタビューで茶目っ気たっぷりの表情で憧れのシャビ選手と写真を撮ったと話していた澤さんは本当に可愛らしかったです。

澤穂希さんファンが急増したと思います。

2012年1月9日月曜日

バリでの出来事

娘とバリ島について情報交換をしているときに急に思い出しました。

ずっとヨン様のファンだった私でしたが、韓国ドラマ「バリでの出来事」を視聴して以来、主役の俳優チョ・インソンのファンになってしまいました。

あのドラマはバリで出会った4人の男女の恋愛模様を描いたものでした。


ヒロインのスジョンは、バリ島で観光ガイドをやっている韓国人女性でした。

ドラマの中でバリの美しいビーチや観光地を何気なく見ていた私ですが、実際に行くことになったので、再度、DVDが見たくなりました。

「バリでの出来事 ロケ地」と検索してみると、韓ドラファンの方のブログでロケ地の紹介がしてありました。

アップされている写真をみながらドラマを思い出しました。確かラストシーンは美しいビーチで恋に破れたチョ・インソンが自ら命を絶つシーンだったような・・・。

韓国ドラマだけではなく、2010年のハリウッド映画「食べて、祈って、恋をして」もバリ島を舞台にしているようです。


ジュリア・ロバーツがウブドの森を自転車で駆け抜けています。私たちもウブド観光に行く予定です。

楽しみです。

2012年1月8日日曜日

羽島市歴史民俗資料館

羽島市歴史民俗資料館に行ってきました。

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ここは昭和9年から46年まで竹鼻朝日館という映画館だったところです。

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2階の映画資料館に当時の建物の写真や各種映写機が展示されていました。廃館になった旧朝日館から市に寄贈された映画のポスターやスチール写真、小道具などがたくさん展示してありました。

1階の民族資料館の企画展は、映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」の小道具と学校の移りかわりというテーマでした。

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2012年1月21日から公開される映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」で実際に撮影された小道具類が展示してありました。

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少女漫画マーガレットが懐かしいです。子どもの頃は、マーガレット派か少女フレンド派に分かれていました。

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おはじきやビー玉で遊んだものです。何故かこんな磁石をみんな持っていました。

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2階では月に1回今でも映画が上映されます。正面にスクリーンがありました。テレビが一般家庭に普及する前の映画全盛期時代の映画のポスターが壁に貼られていました。市川雷蔵さん、里見浩太郎さんなどの時代劇のポスターが多く貼られていました。

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美空ひばりさんの写真やグッズはファンにとってはお宝だと思われます。これらの映画の資料は昭和の時代を知るうえに貴重な手がかりとなります。

古いものを大切に保存し後の人々に伝えていこうという市の意図が感じられました。

2012年1月7日土曜日

海外ドラマ 「フリンジ」

三連休初日の今日は、いろいろ用事を済ませ、午後からは最近はまっている「フリンジ」を視聴しました。

このドラマは回を追うごとに面白く、平日は1話だけ見るのですが、休日になると1話だけでは満足できなくなります。

ドラマの作り方がうまいのです。先が気になって気になって・・・見終わるとレンタル店に走りたくなります。

登場人物にも親近感が沸いてきました。


オリビア・ダナム役の女優さんです。

美人でありながらどことなく愛嬌があって親しみが持てます。

オリビアの捜査を助ける天才科学者ウォルターもまたとてもいい味を出しています。

天才と狂気が紙一重だということがよく分かります。

毎回、驚愕の怪現象が登場するのですが、あんなストーリーをひらめく脚本家の想像力に感心します。

2012年1月6日金曜日

バリ島

わが家は長女だけ未だヨーロッパの地に足を踏み入れていません。

社会人なので休みを取るのが難しく、なかなかヨーロッパまでは行けずにいました。

私は日頃から旅行社のパンフレットを見て、異国の地に思いを馳せながら、実現できるその日のために情報を仕入れています。

その中でパリやロンドンなどの1都市だけの旅行なら6日間でいける商品があることが分かってきました。

早速、娘にパリ6日間という旅行にいこうと話を持ちかけました。

娘も大乗り気だったので早速調べ始めました。

軽い気持ちだった娘は本格的に調べ始めた私の姿を見て慌てたのでしょう、「冬のパリは寒そうだから、ヨーロッパはまた今度にして暖かい国に行きたい!」と主張し始め、結局、パリならぬバリに行くことになりました。

バリ島に決定した途端、以前からバリに興味があった二女も参加の意志を示し、3人でバリ島にいくことになりました。


バリ島の位置すら知らなかった私ですが、行くとなれば少しずつ勉強せねばと思っています。

2012年1月5日木曜日

久しぶりに友だちとお茶を飲みました

年末年始と家族で過ごすことが多く、友だちとは全く会っていませんでした。

仕事もバドミントンも休みに入り、友だちとは音信不通状態でした。

久しぶりに友だちとお茶を飲みながらおしゃべりをすると、話は尽きませんでした。

彼女たちも私同様、年末から年始にかけて家族の世話や親戚の接待に追われていたようでした。

嫁、妻、母の立場を忘れておしゃべりをし始めると楽しくて時が経つのを忘れてしまいそうです。

こういう時間は本当に大切です。

退職されたご主人の生活リズムにあわせて行動している友だち、両親の介護を一手に引き受けている友だち、夫の親と同居している妹などには短時間でも家庭から解き放たれて、たわいもない話に興じる時間が本当に必要だと思われます。

家庭に帰ると友だち同士のような対等な関係は成り立たない場面が多くあります。

そんな場面にでくわしてもうまく切り抜けるためにも、買い物の前後や仕事の後の時間をうまく活用してパパッとお茶タイムを実施しています。

2012年1月4日水曜日

日常が戻ってきました

娘たちもそれぞれの生活に戻っていき、また夫婦だけの生活が始まりました。

年末から年始にかけ一緒に行動することが多かったので、今日の午後から急に静かになってしまいました。

楽しい時間を過ごせば過ごす程、別れたあとの寂しさは大きいものです。実家の母の気持ちが分かってきました。

お盆に帰省すると母はとても喜んで迎えてくれるのですが、帰る日には必死で涙をこらえ、去って行くわが家の車をいつまでも見送ってくれます。

私もそんな母の姿を見てうるうるするのですが、30分もすれば家に帰ってからの家事の段取りを考えたり、翌日からの予定を立てたりして、現実に引き戻されます。

娘たちも今頃は明日からの仕事の事で頭がいっぱいになりながら、眠りについたことでしょう。

楽しい時間をありがとう!!

2012年1月3日火曜日

初詣に行ってきました

今日は家族揃って初詣に行きました。

例年は車で出かけるのですが、年末から年始にかけて食べ過ぎることが多く、運動をかねて歩いてでかけました。

思ったより寒くなく張り切って初詣にでかけました。

小さい頃遊んだ近所の公園を眺めながら思い出話に花を咲かせている娘たちの後ろ姿を眺めながら歩いていると、月日の経つはやさを感じずにはいられませんでした。

その公園で雪の日に夫と娘たちが雪だるまを作ったことを思い出しながら歩きました。

神社に着くと大勢の初詣客で混雑していました。

初詣の光景は時代が流れても変わらないものです。私も家族の健康と娘たちの幸せを願って手を合わせました。

いい年でありますように!

2012年1月2日月曜日

新春初売り出し

ジェイアール名古屋高島屋の新春初売り出しに出かけてきました。

私と妹、娘たちの女4人のこの買い物もここ数年の恒例イベントになっています。


開店直後に着くとたくさんの人が並んでいて、入店の際の事故防止のためなのか入場を制限していました。ようやく中に入ると、お客さんのほとんどはお目当ての福袋へと突進していきました。

私は福袋には全く関心がなかったのですが、ハンカチ売り場の千円の福袋くらいなら中身がどうであれ買ってみてもいいような気持ちになり、何年も封印していた福袋に手を出してしまいました。

結果は手を出すべきではなかったと後悔してしまいました。被害額が最小だったのでまあよしとします。

今日の収穫は私はパンツ、妹はスカート、娘たちはコートに手袋にストールといった具合でした。

こんな状況の時、自分だけ収穫なしではガックリきます。それぞれが気に入った物をゲットすると本人のみならず他の者もほっとします。

2012年1月1日日曜日

あさイチ アーモンドいりこ

今日は夫の実家で新年の食事会がありました。

しゃぶしゃぶメインの食卓で、義父が上等なお肉を用意して待っていてくれました。

わが家は、夫の手作りピザと私が作った鮭の昆布巻き、こんにゃくの甘辛煮を持って訪問しました。

ピザやお節料理、しゃぶしゃぶとテーブルに並べられ、みんなでお正月料理を楽しみました。

お料理の中に夫の姉が作った田作りがありました。

私はお節料理の中で田作りにはあまり惹かれなく、なくてもいいような存在でしたが、今日の田作りは絶品でした。

聞けばNHKの「あさイチ」という番組で取り上げられた「アーモンドいりこ」というレシピでした。

簡単に作れるという話だったので「あさイチ」の公式HPで調べてみました。

電子レンジを使ってあっという間に作れてしまう一品でした。お節だけではなく毎日のおかずとして作ろうと思いました。

あれこれ探していると私の好きな小魚とくるみの佃煮のレシピがありました。


これもお手軽に作れそうなので、来年のお正月には「田作り2種」を作ろうと思います。