今日、仕事場近くで気合いの入ったハロウィンの飾り付けをした家を見つけました。
3階建ての3階部分からお庭までかぼちゃの飾りやふうせんのようなものがジャーンと飾られていました。
その家はたしかクリスマスのときも、見事なイルミネーションで道行く人たちを楽しませてくれていました。
まだまだ日本には定着していないと思っていたのですが、世間の実情を知らなかったことに恥じ入るばかりです。
ハロウィンを検索してみると、意外な地方のイベントを見つけました。
長野県塩尻市の公式HPです。
ここは義母の故郷で、大門商店街も通ったことがあります。
地方の商店街の多くが活気がないように、ここもまた勢いが感じられませんでした。
このHPによると、2006年のこのイベントには、15000人の来場があったようです。
「憶えて踊ろう!ハロウィーンソング&ダンス」と書かれています。
仮装パレード&コンテストやゲームなどいろいろなイベントが紹介されています。近くの子供たちは今からワクワクしていることでしょう。
商店街の活性化を図ったイベントなのでしょうが、最初から市民に受け入れられたのでしょうか。
次に東京ディズニーランドを調べてみると、ここでも特別なイベントが開催されていました。
けっこう浸透してたのですね。
「そもそもハロウィンって何?」などと冷ややかにとらえていた私ですが、これって年をとって好奇心が失われてきたってことなのかしら。
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