友達の娘さんが今月末に出産します。
昨年の10月に結婚をし、今月末には母となる彼女は、とても落ち着いていて、すでにママの雰囲気を漂わせていました。
小さい頃からずっと見てきたので、彼女がママになり、私たちがやってきたことを同じようにやっていくのかと思うと感慨深いものがあります。
無事に生まれ、育児が始まると大変なことも多いと思います。その時になってしみじみと親の有り難さが身にしみるのではないかと思います。
彼女のお宅で検診のときのビデオを見せてもらいました。
超音波の映像をビデオで録画したものですが、手が動いている様子や心臓の動き、顔や頭の形が何となく分かります。
今は生まれる前から赤ちゃんの映像がみられるのですね。
お医者様がこれを見ると、男の子か女の子か容易に判別できることと思います。
彼女の赤ちゃんも男の子らしく、名前もすでに決めてあり、赤ちゃん用品も男の子用がしっかり準備してありました。
わが家の娘たちもいずれこういう日を迎えると思いますが、自分のときより緊張してしまいそうです。
自分が「おばあちゃん」なんて呼ばれることに少し抵抗があるのも事実ですが、メロメロになってしまいそうな自分もまた簡単にイメージできます。
家族の関わり方も刻々と変化していく今日この頃です。
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