2007年10月14日日曜日

Amazonでお買い物

わが家には、宅配便がよくきます。

ほとんど夫がAmazonで購入したものです。

よくは知らないのですが、Amazonの何とか会員になると年会費はあるのですが、すべての物が送料が無料になるとかで、何かにつけ発注するのです。

朝、出勤前に「~が届くから。」としょっちゅう言います。最初のうちは、留守にするのもはばかられ、荷物が届いてから外出したりしていましたが、こう日常的に届くとそればかりにかまけてはいられません。

もっと問題なのはダンボールです。

たとえ文庫本1冊でも、パソコン関係の小さな物でも、ダンボールの真ん中に固定され届きます。

食器棚の背面のわずかな空きスペースにそのダンボールを畳んで、取り敢えずはおくのですが、すぐにいっぱいになってしまいます。

そうすると、こんどはベランダに移動させ資源ゴミの日まで保管することになります。

わが家は4階なので資源ゴミの日は、主として夫のダンボールと夫の発泡酒の空き缶と新聞紙等々で大変な作業になります。

それよりも心配になるのは、あのダンボール箱が資源の無駄遣いに思われて仕方がないのです。

夫はせっせと本を注文したり、私にも何かにつけ「Amazonで注文してあげようか」などと言います。

夫だけではなく、パソコンの前にいながらにしてお買い物をする人が増えてきていると考えられるのですが、1日にどのくらいのダンボールが使われているのか気になります。

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