最近、ブログを始めた娘が「ボイスメモ」というタイトルで記事を書いていました。
メモ代わりにも使えるし、そのままメールにも添付して送ることができるということなので早速試してみました。
娘にボイスメモを送信してみましたが、自分の声を自分で聞くと自分の声ではないような気がします。
他の家族はいつもの私の声だと言います。
自分がイメージしている声より劣っているような・・・。
同じようなことは鏡に映った自分の姿でも感じることがあります。
私がよく行くスーパーでは、レジを済ませ、買った物を袋に入れる台の近くに大きな鏡があります。
真剣に買った物をエコバッグに入れているとき、何気なく顔を上げると自分の姿が映し出されています。
「鏡に映っている年輩の人は私?」などと思うことがあります。
厚かましいのですが、自分がイメージする自分はもっといいのです。
ありのままの自分に驚くなんて、寂しい話です。
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