友だちと海外旅行の話をしていたら、「いつかカナダに行きたい」と友だちが言いました。
理由は私と同じ大好きな「赤毛のアン」の舞台であるカナダのプリンスエドワード島に強い憧れを持っているとの事でした。
よく分かります。子どもの頃、モンゴメリの赤毛のアンシリーズを私も彼女も夢中になって読んだからです。
この本を読みながら、カナダのプリンスエドワード島はどんなところだろうとアンのように空想を働かせていました。
この本で初めて海外に興味を持ったと言っても過言ではありません。
子育てが一段落をして仕事を始めた頃、同年齢の友だちといつかプリンスエドワード島にアンに会いにいこうと約束をしました。
以前、私が気に入っていた洋服のお店「花もめん」には洋服だけではなく生地も売っていました。(残念ながら現在は、お店はなくなり、花もめんブランドの洋服も売られていません。)
その花もめんの生地には「赤毛のアン」をテーマにしたものがありました。
どれも可愛らしくて欲しくなったものです。
生地にえがかれている家や教会、花々や小物などどれもアンの世界を表しています。
熱烈なアンファンの方がスタッフにおられたのでしょう。
赤毛のアンの本をもう一度読んでみたくなりました。
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