電車に乗ろうと駅に向かって歩いていたらイチジクのにおいがしました。
大きな葉っぱの間からイチジクが見えました。
イチジクの木がそれ程大きくないのに、葉っぱは巨大です。
樹木の中で一番大きい葉っぱは、あの飛騨地方の特産品の朴葉味噌や朴葉寿司に使われる「ホオノキ」だと思っていましたが、このイチジクの葉っぱもひけをとらないくらいの大きさです。
多分、両手を広げてもこのイチジクのほうが勝つと思います。
残念ながらひとりで歩いていたので、比べることはできませんでした。
ウォーキングの時に定期的に観察をしているイチジクも実を付けて、あの独特のにおいを放っていることでしょう。
ウォーキングをするようになってから以前より季節の移り変わりに敏感に反応するようになってきました。
私が娘と買い物に出かけたので、夫は早朝よりひとりでポタリングに出かけました。
こんな可愛らしいアジサイが咲いていたそうです。
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