【中欧旅行】食事のたびにビールやワインを飲みました

旅行中はよくビールや白ワインを飲みました。



オーストリア航空の機内から早速飲みました。日本では昼間からアルコールを飲むことなどほとんどないのですが、日本を飛び立った途端、開放的な気分になり夫はビール、私は白ワインを飲んでしまいました。



翌日からの昼食、夕食のたびに注文しました。ツアー中の食事は料金に含まれていますが、飲み物代は個々に注文し、それぞれ支払います。添乗員さんが、メニューにある飲み物と料金を説明してくれるのですが、ビールやワインもジュースやコーラの代金とほぼ同じです。

ハンガリーやスロバキア、チェコはユーロにすると大体2ユーロ位でした。この料金だとビールやワインのほうにいってしまいます。



暑い中を歩き回り、お城や教会の中ではガイドさんの話に耳を傾けているので、ランチタイムにレストランの席に座るとほっと一息つくことができます。そんな時は、やっぱりビールです。



私は家では全くビールを飲まないのですが、旅行中はビールや白ワインを飲みました。中欧で飲んだビールやワインはどれもクセがなく美味しかったです。




ここでも飲んでいます。



チェコでは本場のチェコビールのサービスがありました。チェコの人はビールが大好きだということです。





ウィーンのホテルでの夕食時には黒ビールを飲んでみました。あまりビールの味がわからないので気の効いた感想は言えませんが、すっきりとした味わいだったような・・・。ハンガリーやチェコは2ユーロ程でしたが、ウィーンでは4.5ユーロから5ユーロでした。急に高くなりました。



夫はビールばかり注文しましたが、私はどちらかと言えば白ワインを注文することが多かったです。ウィーンの自由行動の前のランチでは、あまりの暑さで私もビールにしましたが、外に出た途端、クラクラしてしまいました。