2012年9月1日土曜日
【中欧旅行】オーストリア航空で出発
オーストリア航空直行便でウィーンに向かいました。
12時間程の飛行でウィーンに到着します。その後、すぐにバスでハンガリー・ブタペストに向かってバス移動が待っています。ウィーンには旅行後半に訪問することになっています。
オーストリアからその日のうちにハンガリーに移動するなんてさすが陸続きの国々です。
座席はカラフルな配色です。
キャビンアテンダントの制服も上から下まで赤一色です。髪を束ねるゴム紐も赤です。
ストッキングに靴も赤です。赤い時計をはめたキャビンアテンダントもいます。赤がオーストリア航空のシンボルカラーなのでしょう。徹底しています。日本の航空会社なら赤一色は多分ないでしょう。
搭乗後、しばらくするとお菓子と飲み物のサービスがありました。気持ちが高揚していた私たちは早速ビールと白ワインをお願いしました。旅の始まりを祝ってカンパイという感じです。
続いて1回目の機内食です。三角のトレイに台形のお皿と三角形のお皿がピッタリはまって出てきました。三角形というところにこだわりが感じられます。もしかしたら安定感があるのかしら。私たちは最後尾の席だったので、順番が回ってきた頃は、メインが選べずこのパスタメインの食事だけでした。美味しい機内食でした。後で知ったのですがウェハースのお菓子は名物お菓子だということです。
2回目の機内食です。挽肉のパイ包みです。これも美味しかったです。座っているだけなのに食事をしたりおやつや飲み物を飲んだり、空の旅はこれが楽しいとも言えます。
ウトウトしたり、機内を歩き回ったり、飲食を重ねたりしているうちにウィーンに到着しました。
空港をのんびり見回すことなく現地ガイドさんの案内でバスまで歩き、早速ブタペストに向かいます。ヨーロッパは日が長くまだまだ辺りは明るく車窓からの景色を楽しむことができます。
風力発電装置がたくさん並んでいます。
休憩をかねてお店に立ち寄ると、店内に並べられた飲み物やお菓子に目がいきます。炭酸入りの水を買いました。今回の旅は国ごとに通貨が異なるので少し心配です。
ブタペストのホテルです。お部屋のキーを受け取って、添乗員さんから明日の連絡を聞いた後、近くを散歩してみました。
トラムが走っていました。いよいよ明日から本格的な観光が始まります。
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