【中欧旅行】ドナウ川クルーズ

ブダペスト2日目の夜は、ドナウ川に浮かぶ船上レストランで夕食を頂きました。



クルーズの前にハンガリー料理で腹ごしらえです。



ハンガリー料理と言えばパプリカをふんだんに使ったものが有名らしくサラダにも色とりどりのパプリカが使われています。パプリカをお料理に入れるとたちまちハンガリー料理の出来上がりという感じです。



ランチのときにはパプリカ味のシチュー「グヤーシュ」を味わいました。パプリカの色で赤くなって辛そうに見えますが、辛いというより甘みが感じられとても美味しかったです。パプリカの実力をこの旅で知りました。お土産にパプリカ粉を買いました。

食事の後はいよいよドナウ川クルーズです。昼間歩き回ったブダペストの街の夜の姿を見ました。幻想的な夜景に酔いしれました。



くさり橋です。







ドナウ川を船で渡りながら、娘が「ドナウ河のさざ波」をピアノでよく弾いていたことを思い出しました。哀愁を帯びた旋律が大好きでした。楽曲のイメージ通りのドナウ川を実際に渡っていると思うと、嬉しくなりました。

そう言えば「ハンガリー舞曲」を発表会で演奏したこともありました。難しい楽曲だったので先生との連弾でした。