2012年9月12日水曜日

【中欧旅行】添乗員さんのたびめも


今回の中欧旅行は、「添乗員がご案内する 中欧4カ国めぐり」というコースでした。

旅行社のパンフレットには、「経験豊かな頼れる添乗員が自慢です。」「全コースお客様満足度90点以上の添乗員がご案内します。」と書かれていました。

今回同行してくれた添乗員さんは、謳い文句に偽りなしといった方でした。

これまでのどの旅行のときよりも、心配りが行き届いていました。自由行動の相談にも親身になって話を聞いてくれたり、自由行動のとき同じ観光地に行く人が多い場合など、修学旅行の引率の先生のように案内してくれました。

彼は、仕事ができる営業マンのような話術で人の心を掴むといったタイプには見受けられず、どちらかと言えば親父ギャグを言ったり、誠実さで勝負といった印象でした。

最後の食事の時には、「ツアー最後の食事を楽しみましょう。」と言って乾杯の音頭をとってくれました。彼のその区切りを大切にするところも私には好感が持てました。

帰国日、こんな「たびめも」を全員に配ってくれました。

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旅行日記の参考にしてもいいし、額に入れて飾ってもらってもいいと笑いながら配ってくれました。

これはとても嬉しいプレゼントでした。私たちが自由行動で楽しんでいるときやホテルの部屋でくつろいでいるときに作成していたのだと思われます。

大切にします。機会があればまた彼の案内でツアーに参加したいと思わせてくれる方でした。

楽しい旅行をありがとうございました。

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