劇場で「太王四神記」1話と2話を観てきました。
毎週火曜日公開で1話1週間ずつ公開されています。
友達が「1話だけでも大スクリーンで観た方がいい」と言った訳が頷けました。まず、フルデジタル上映なので大スクリーンの映像は、非常に鮮明で、字幕の字も従来の見え方とは全く違いました。
ドラマは、テレビドラマのスケールをはるかに超えて展開されていきます。まるで映画をみているような錯覚に陥ります。
久石さんの音楽もドラマのBGMというより映画音楽そのもので、ドラマをさらに格調高くしていました。
CGもふんだんに使われていて、二千年前の地上はこんな様子だったかもしれないと思わせてくれました。
1話の神話の時代のペ・ヨンジュンさんは、神の子の役柄で、神秘的な感じが出ていました。
2話は、子役の出番のみで、ペ・ヨンジュンさんはまだ登場してきませんでした。
1話ずつ1週間公開するというのは、いい戦略ですね。家でのテレビ環境が整わない人にとっては、次の週に通いたくなるように企画されているのですから。
友達いわく制作費に莫大なお金をかけているから、回収しないとということらしいです。
冬ソナをしのぐ大ブームを巻き起こすかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿