長女と思い出話をしていたときの事です。
結婚した二女に、「お姉ちゃん、またお年玉を頂戴よ。あの2004年のお正月みたいに。」と言われたそうです。
2004年だから2004円をお年玉として妹に渡したらしいのです。
ということは来年は、2008年だから千円札2枚と1円玉を8つ準備しなければならないわけです。
親の知らないところで、娘たちの面白いエピソードってあったのですね。
最近の姉妹の様子をみていると、以前にも増して仲がいいようにみえます。長女の独立と二女の結婚により、お互いの存在の大きさを再認識したように思われます。
家にいる頃も仲がよかったのですが、現在のほうがお互いを大切に思い、連絡も頻繁に取っているようです。
これから先の人生でも、いつも近くで支え合うことは難しいことだと思いますが、ここぞと言うときはお互いの存在を思い出し、助け合って生きていってくれることを心から願っています。
今夜は長女と二女夫婦を交えた賑やかなひとときを満喫しているワタシです。
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