今日は今年最後のバドミントンの練習日でした。
年末の何かと慌ただしい時期なので、出席者は少ないだろうなと思いながら出かけました。
私も大掃除や仕事の進行状況によっては欠席するつもりでいました。
体育館に着いてみると意外なことにほぼ全員参加に近い人数でした。小学生をもつ主婦の人も子ども連れでやってきました。
みんな本当にバドミントンが好きなんですね。
好きなことをするために時間をやりくりしているようです。
年とともに感じることは、「時間」の大切さです。
お金や物に対しての執着が強くなることはないのですが(全くないというわけではありませんが。)、時間に対しての執着はだんだん強くなってきたように思います。
家でぼんやり過ごす時間もありますが、その時間も頭の中を空にするためのいい時間ですし、友だちとおしゃべりする時間も楽しいのでその時間を捻出するための努力は惜しみません。
めまぐるしい時間の使い方をして疲れることもありますが、自分的には大いに満足だったりします。
こんな感じで時間に執着してしまうのは、若い頃とは違ってゴールが遙かかなたに感じられないからなのかもしれません。
今年も残すところあと5日です。まずは年賀状を何とかしないといけません。
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