2009年10月26日月曜日

ぶら下げ族 こわっか

日経新聞の夕刊に「ぶら下げ族」かっぽという見出しの記事がありました。

記事の冒頭には

近頃会社員やOLをはじめ、主婦や小学生にも「ぶら下げ族」がふえているようだ。ぶら下げるものも情報機器や筆記用具、果ては除菌カードまで多種多様。ぶら下げ文化が広がる背景を探った。
と書かれていました。

ユニークな商品が写真つきで紹介されています。

「正露丸」で有名な大幸薬品の白いカードをぶら下げた社員の方の姿が掲載されていました。



これは除菌消臭剤「クレベリンG」をカード化したもので空気中のウイルスや菌の働きを抑制する製品だそうです。

新型インフルエンザ対策のようです。私の住んでいる地方でも新型インフルエンザが流行しているので、この商品がほしくなりました。

詳細が知りたくなって調べてみると、同社のHPで「現在、売り切れ中です。」と表示されていました。

これはつかえそうだと思った商品がこれです。



これを大人の腰やバッグにぶら下げておくと、ちょうど小さなこどもの手がとどく「つり革」になるそうです。

電車や人混みの中、両手がふさがっているときに便利だと紹介してありました。

「こわっか」という商品らしいのですが名前も可愛いですね。

他にも子ども向けや大人向けの便利な商品とそれらが広がった背景が書かれていました。

そう言えば先日、東急ハンズへ行ったとき、夫は首からボールペンをぶら下げていたいらしく、いろいろ探し回っていました。

仕事柄いつでもどこでもパパッと字を書きたいことが多いらしいのです。

赤と黒のボールペンとぶら下げるひもを買っていました。

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