2009年10月14日水曜日

もうすぐ1才のTくん

昨年の11月に生まれた友達のお孫さんです。

1才のお誕生日を前にすたすたと歩いています。

私の変わりばえしないこの1年と比べると何と変化の大きいことかとしみじみ思います。

夏に会った時は抱っこが大好きだったはずなのにもはや窮屈なのか嫌がっていました。

この日は久し振りにお里帰りをした娘さんも交えて喫茶店に行ったのですが、Tくんは自由を求めて空いているテーブルに行き、何やら面白いものを見つけた様です。

この喫茶店はテーブル席と畳の席があるのですが、この日は畳の席にお客さんがあまりいなくてTくんが放浪の旅にでかけても大目にみて頂きました。

小さい子が一人いるだけで場の空気が柔らかくなりますね。

友達の娘さんは、ますます綺麗になって母親としての幸せに満ちあふれていました。

私は実家が遠かったので結婚してからというもの里帰りは年に一度くらいでした。

私自身は子育てや日々の生活に追われ寂しさを感じずに過ごしていましたが、こうやって友達と娘さんの関わり方をみると実家の両親は寂しかっただろうなと今さらながら思います。

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