2008年9月6日土曜日

メルボルンの街角

自由行動の時、メルボルンの街を歩き回りました。

シティは碁盤の目状に区画されていてとてもわかりやすいのですが、それでも時折道に迷ったりしました。

それというのもヨーロッパ調の建造物がいたるところにあるので、目印にしていた教会と初めて目にした教会を錯覚してしまうのです。

歩き回りながら面白い物や興味深いものがたくさん発見できました。



賑やかな通りの一角で見つけたオブジェです。いたるところに凝ったオブジェが置かれています。



美しい通りは、このモップ付バスによって保たれているようです。



賑やかな通りをこんな馬車が走っていきます。観光客を乗せてシティ巡りをしているようです。



州立図書館内のカフェに立ち寄りました。聞き取れない英語に苦労してようやく注文できたのがこれです。

フランスパンのサンドウィッチはとても美味しかったのですが、歯が折れそうなくらいのかたさでした。飲み物はやっぱりラテ。

レジ係の若い男性は男優のようにかっこよく、ウェートレスの女性は女優のように綺麗な方でした。民族の違いを思い知らされました。



真冬のメルボルンでしたが、オープンカフェが大好きなメルボルンの人たちの強い味方がこれです。

オープンテラスにはこんな暖房器具が置かれていました。

寒くても外でくつろぎたいんですね。

この暖房の傍のテーブルに座ってラテを飲むのがメルボルン流なでしょう。

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