
夕刊に「手や口を汚さずハンバーガーを食べたい」そんな女性の願いを叶えたハンバーガーとして取り上げられていました。
口を大きく開けずに上品に食べられるように横に長い楕円形のパンで、手洗い用のフィンガーボールも用意されているようです。
こんな上品なハンバーガーは日本橋・高島屋の「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」というフレンチのお店の看板メニューで、価格は何と1995円だそうです。
鍋の中のアツアツの具材をお好みに応じてはさみ、ソースもまた自由につけ、優雅にハンバーガーを食べるわけです。
記事の最後にはA級への階段を上るB級グルメに、食文化の変化に一端が垣間見えると結んでありました。
こんなハンバーガーを食べる人はどんな人なのでしょう。
確かに、口の周りを気にしなくてもいいのは、ありがたいのですが、1995円もだしてハンバーガーを食べる気には私はならないです。
最近は格差社会と言われていますが、ハンバーガーの世界でも、100円マックもあればこのような高級ハンバーガーもあります。
今日の夕刊を読んで、一度食べてみたくなった人と冷たい反応の人とどちらが多いのでしょう。
2 件のコメント:
食べてみたくなりました。もはやハンバーガー=片手で手軽に食べれる域を超えていますね
そうですか・・・。食べた感想は気になりますね。
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