2007年3月10日土曜日

バブルへGO!

長女とレイトショーに行ってきました。

会社を定時きっかりに退社してきた長女は、迎えの車中で夕食のカツを詰めたお弁当を食べ、映画館に向かいました。

今日は、「バブルへGO!」の上映最終日だったので何としても間に合わせようと必死でした。

金曜日の夜だというのに、お客さんは、わずか4組でした。

人数が少ないので、リラックスモードで、私語を交わしたり、笑い声をあげたりしている観客もいました。

映画は痛快コメディといった感じで気楽に楽しめるものでした。

広末涼子はママとは思えないくらい溌剌とした演技と見事なプロポーションに感心してしまいました。
映画の中でバブルの時代のあの大きな携帯電話が登場してきましたが、あんな大きなものを抱えて移動していたんですね。
当時の服装、お化粧、娯楽施設がユーモラスに描かれていて、笑いを誘っていました。

金曜日の夜の解放された気分の時にぴったりの映画でした。

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