「なばなの里」で見つけました。
その名前の通り、枝は必ず三つ叉に出るそうです。
ジンチョウゲ科ミツマタ属。
枝が3つに分かれて伸びた先に花が咲いています。
いくつかのかたまりで1つの花になっています。
古くは紙幣や和紙の原料として枝が使われたそうです。
そう言えば、学生時代に、和紙の原料「コウゾ、ミツマタ」と習ったような気がしてきました。
綺麗で面白い花でした。
春に咲く花は、鮮やかで綺麗です。
新たな旅立ちを祝福するかのように一斉に花を咲かせます。
あと1週間もすれば、桜も咲きほころび、「日本の春」を感じさせてくれるでしょう。
春の気配と共に、二女の結婚式が近づいてきて、ちょっとずつ緊張感が増してきます。
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