今夜もまた肌寒く感じられ毛布を準備しました。
一気に晩秋の気配が濃厚です。
2週間前に行った兼六園はそろそろ雪吊り作業が始まる頃ではないかと思い調べてみました。
あと数日したら雪吊り作業が始まるようです。
雪の重みから名木を守るために縄がかけられます。冬の金沢の風物詩です。
園内の松は前田家によって大切に保護されてきたもので、雨風や雪の被害から守らなければいけません。兼六園の有料化によって維持費が確保できたことは喜ばしいことなのでしょう。
2週間前に来たとき「霞ケ池」に浮かぶ「内橋亭」で抹茶とお菓子を頂きました。冬の兼六園を訪れてここから雪景色を眺めるのも風情があります。
冬の金沢も久しぶりに訪れてみたくなりました。
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