2008年12月20日土曜日

歯医者さん

歯医者さんに行ってきました。

9月で10ヶ月程かかった治療を終息したはずでした。

昨日から左の奥歯近辺がなんだか痛く、今朝起きてみると左の頬がパーンと腫れていました。

旅行前やお盆やお正月になると決まって歯が痛くなります。

いつもの歯医者さんは予約制なのですが、韓国行きを控えて無理をお願いするしかありません。

電話をすると「待ってもらわなければいけませんが、とにかくいらして下さい」という返事でした。

この歯医者さんは私にとっては「恩人」のような先生です。

以前住んでいた所の近くの歯医者さんだったのですが、引っ越しとともに新住居の近くの歯医者さんにかわりました。

お盆の真っ最中でしたが、例によって激しい痛みに襲われました。

かかっていた歯医者さんに電話してもいい返事がもらえず、近所の数軒の歯医者さんに電話をしても同じでした。

その時、以前かかっていた歯医者さんにダメもとで電話を掛けてみたのです。

休診だけど開けてくださるとの嬉しい返事でした。

先生と奥様が診察室で待っていてくださり、治療をして頂きました。

それ以来、徒歩圏内に数軒ある歯医者さんに見向きもせず、車に乗ってはるばる出かけていきます。

先生は多分私より2,3才くらい年上ではないかと思うのですが、いつか引退されたら路頭に迷ってしまうだろうなと今から心配になります。

先生はメガネをかけたりはずしたりされています。

多分、近視と老眼で苦労されているのではないかと密かに思っています。

私も同じ悩みを抱えていますが、細かな作業を必要とする歯医者さんにとっては悩みの種だと思います。

いつまでもお元気であの激痛地獄から救い出してほしいと心から願っています。

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