灯油巡回販売車が「雪やこんこ」を流しながら回っています。
今日はここ数日の寒さとはうってかわってポカポカ陽気の過ごしやすい一日だったので、あの雪やこんこも何だかしっくりきません。
この曲が灯油販売車のテーマソングに使われ始めたのはいつ頃からなのか気になりました。
わが家の娘たちの小さい頃は雪やこんこはなかったような気がします。
その頃は、大判焼き屋さんが何かの曲をかけながら車で売りにきていました。
娘たちは公園で遊んでいてもその大判焼き屋さんの車を見つけるとダッシュで家に帰ってきました。
せがまれてよく買いに行ったものです。
音楽や音色で存在を知らせるものに石焼きイモや夜鳴きソバがありますが、大判焼き同様にどれもそれを聞くとココロが動きます。
雪やこんこにはそういったワクワク感がないですね。
私の中のワクワク感第1位は、何と言っても子どもの頃に聞いたあのオリエンタルマースカレーのCM曲です。
宣伝カーが「なつかしい~なつかしい~♪」と始まるあの曲を流しながら回ってきました。
主婦たちばかりでなく子どもたちも気持ちがウキウキしたものです。
この曲、今でも歌うことができます。
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