平日だというのに「スパイダーマン3」のDVDを観ました。
これでアメリカの漫画出版社「マーベル・コミック」原作の映画を3本観ました。
タカラの人形シリーズを元にした「トランスフォーマー」、ニコラス・ケイジの「ゴーストライダー」、そして「スパイダーマン」の3本です。
見終わった感想は、3本ともスカッとした心地よさは感じられず、アメリカ人の好むヒーローものってこんな感じなのかなと思いました。
スパイダーマンなんかは、やたら悪役が登場するのですが、砂まみれのサンドマンも気持ちが悪いし、黒いベトベトしたものが体中を覆いつくし、ブラックスパイダーマンになっていく様子も気持ちがいいとは言えませんでした。
3作品ともにストーリーを真剣にとらえて観る性質の作品ではないようです。
マーベル・コミックの作品は、もうじゅうぶんです。
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