壁紙を冬バージョンに変更しました。
昨日までは、夏の帰省のときに夫が撮った田んぼの風景でした。
パソコンの前に座るたびに故郷の懐かしい景色で気持ちが随分癒されたものですが、いつまでもこの壁紙では季節感が感じられません。
新しい壁紙は全体に青っぽく、しんとした冬の夜空を連想させてくれます。
さて、夕方、娘たちがそれぞれの場所へと帰っていきました。
1年前の4人の単位ではなくなったことを思い知らされるひとときです。私たち夫婦は2人で1つの単位なんだと実感する一瞬です。
家族でいるときはこの幸せな関係が永遠に続くかのように思えるのですが、人生の中のある時期だけを共にしていたことに気づかされます。
最近は子どもの存在より自分のやりたいことを優先したいがための事件が後をたちません。
長い人生の中で、子どもと一緒に過ごせる時間は限られていることを知らせてあげたくなります。
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