2007年11月14日水曜日

電話機

家の電話がもうすぐ引退することになりました。

電話機が壊れたわけでなく、バッテリーが消耗したので、取り替えようと電気店にいったら在庫がなく取り寄せになると言われました。

しかもその日は、メーカーがお休みらしく翌日にならないと在庫確認もできないと言われ、ひとまず家に帰りました。

家で説明書を見ると、お客様相談センターの電話番号が記入されていたので、思い切って電話をし、音声案内の指示に従ってようやく話の分かる窓口につながりました。

品番を言い、バッテリーの有無、もし製造中止なら間に合わせることが可能なバッテリーの紹介をしてもらおうと思ったのですが、結果は現在の電話機使用を断念することになりました。

10数年使い、その間2回バッテリーを交換しました。

バッテリー以外はどこも悪くなく、電話機も気に入っていたので残念ですが仕方がありません。

電話機も使い捨ての時代なのですね。

携帯電話の普及で家の電話の必要性をあまり感じないで生活していましたが、やはりないと困るものですね。

昨日の歯医者さんの予約も仕方がないので、携帯電話からしたのですが、携帯電話から固定電話にかけると料金が気になってしまいます。

新しく購入した電話は、価格重視で、コードレスでさえあれば他の機能にはこだわらないという観点で選びました。

プリンターが壊れ、電話機が使用不可で、夫のカメラのレンズのアクシデントがあり、もうこれでトラブルは終了としたいものです。

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