2007年11月9日金曜日

三宅久之さん

朝のテレビ番組で私の気に入っている三宅久之さんの興奮した声が聞こえました。

途中からみたので、詳細はよく分からないのですが、あの「自民、民主の大連立」の仕掛け人が三宅さんの古くからの友人で、読売新聞グループ本社会長の渡辺恒雄氏だったのではないかという意見に対して、熱弁をふるわれていたようでした。

日曜日のたかじんさんの番組では、田嶋さんや橋本弁護士、その他出演者もそれぞれが言いたいことを言って、ときには口論のようになって政治、経済のことに激論バトルを展開しているのですが、今朝は少し感じが違いました。

三宅さんが他の出演者をおさえつけ、吠えているような印象でした。

ウィキペディアの情報なのですが、三宅さんの座右の銘は、「愛妻・納税・墓参り」と記され、口癖は、「ポン助」「ポン子」「マヌケ」「そんな事ありません」「けしからん」などと記されています。

そういえば、たかじんさんの番組でも、よく奥さんの話をされているし、田嶋さんに「ポン子」などと暴言を吐かれていることもあったような・・・。

顔だけ見ていると、三宅さんは愛妻家の優しそうなお爺さんに見えますが、元新聞記者だけあって、政治、経済を語り出すと、ズバッとものを言われます。

今朝の吠えっぷりをたかじんさんの番組でやれば、もっと見応えがあっただろうにと思ってしまいました。

0 件のコメント: