宛名とひとこと近況を書くだけですが、なかなかすらすらとペンが運べません。
最近は字を書くことがめっきり減って、漢字を忘れたりすることも多々あります。
情けなくなります。
実家の母は、80歳を過ぎてもよく手紙を書いてくれました。
お米や野菜、お菓子などを送ってくれる時、必ず手紙が添えてありました。
母は字を書くことが好きだと言っていました。
よく新聞の空きスペースに、字の練習をしていました。
母からの手紙を時々読み返しては、愛情の深さに感謝しています。
時代の流れで、私も手紙を書くことはほとんどなくなり、ラインなどで娘たちと交流を図っています。
母の手紙を読みながら、たまには手紙を書くのもいいなと思いました。
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