9時10分に娘宅に到着し、10時40分開始の学習塾に送って行きます。
出発時間ギリギリまで、サンタさんからのプレゼントのレゴで遊んでいるYです。
いつも準備が遅いと娘に叱られているYなので、早めに支度するように何度も急かします。
時間になって外にでると、思ったほどは寒くなくて歩いても苦になりません。
「走って行こうよ。」と提案すると、Yは走り始めましたが私が遅いことを気にかけて、何度も立ち止まります。
小さい頃から相手を思いやることができたなぁとしみじみ思いながら一緒に学習塾に向かいました。
塾に着くと、2階の部屋に向かいます。
みんなは急いで階段を上がって行きますが、Yは一瞬私に抱きついてから上がって行きました。
知り合いが誰もいないので心細かったのでしょう。
後ろ姿に「がんばってね!」と声をかけました。
大きくなってきましたが、私にとってはいつまでも可愛いYです。
意を決して階段を上がっていくYがとても頼もしく感じられました。
終わったら頃を見計らってお迎えに行くと、元気よく階段を降りてきました。
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