実家の母が入浴の後、脱衣室で転び腰を強く打ちました。
その夜は痛くてよく眠れなかったらしく、翌日、病院でレントゲンを撮ってもらったそうです。
レントゲンの結果、骨には異常がなくて打ち身だと診断されました。
一応安心はしたものの痛みは転んだ直後よりどんどんひどくなり、母の元気も徐々になくなってきました。
転倒から今日で3日目ですが、母はすっかり重病人になり、自分の部屋でずっと横になっています。
みまもりケータイの声も弱々しく、いつもの陽気な笑い声も聞かれません。
みまもりケータイがなければ居間の固定電話にも出ることもできず、自分の部屋で暗く横たわっているだけですが、今こそみまもりケータイの威力が発揮されるときです。
何度もかけて励ましているうちに少し声が明るくなりました。
以前にも転んだことがありましたが、その時は離れている私や妹に心配をかけたくなくて黙っていました。痛みがある間、部屋で落ち込みながら横になっていたのでしょう。
今はそうはいきません。
みまもりケータイがあるので私は日に最低3回、妹は2回母に電話をします。
母の様子がよくわかります。
早く良くなってあの元気な声が聞きたいです。
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