2008年7月28日月曜日

「アイ・アム・レジェンド」と「インベージョン」

夫がDVD2本借りてきました。

仕事量が多くとてもそんな余裕はなかったのですが、1本だけと言い聞かせて観ていたのですが、結局2本観てしまいました。

ウィル・スミス主演の「アイ・アム・レジェンド」とニコール・キッドマン主演の「インベージョン」です。

レジェンドは劇場で観た娘が怖かったと言っていたわけがわかりました。

殺人ウィルスに感染し凶暴になった元人間が登場してくるのですが、気持ちが悪いことこの上ない姿で、後味がよくありませんでした。

インベージョンもまた宇宙からの侵略者が人間の魂を奪うといった話で、これもまた何か未知のものが人の体内に入って増殖するのです。

ニコール・キッドマン扮する精神科医が感染した元夫から息子を取り戻すという話なのですが、知的で美しいニコール・キッドマンに惚れ惚れしながら観ていました。

残念なことに両作品とも気持ちの悪さが伴って、観た後のスカッとした感じがありませんでした。


ニコール・キッドマンはスタイルもよく、顔立ちも完璧で、夫いわく「こんな女性が奥さんだったら心配でしかたがない」とのことです。

0 件のコメント: