2008年7月31日木曜日

納豆

NHKの朝の連ドラ「瞳」のなかで、気になるのが一本木家の朝食風景です。

食卓の上には納豆の入った鉢が置かれ、西田敏行扮する瞳のおじいちゃんのかけ声で子どもたちがいっせいに納豆をかき混ぜるのです。



「ねばれ!ねばれ!」とか言いつつお箸でかき混ぜるのです。

私の実家では納豆を食べる習慣がなく、初めて口にしたのは大学のサークルの合宿の時でした。

朝ご飯のメインのような感じで出てきたのですが、自分の描いていた味とかけ離れていて食べられませんでした。

ようやく食べられるようになったのは、娘のお陰です。

彼女が就職した会社の研修で、朝食に必ず納豆が登場したらしく、研修後、自宅に帰った頃には納豆大好きになっていました。

娘の要望で納豆が食卓に上るようになり、私もいつしか納豆が大好きになっていきました。

納豆歴が浅いので、正しい納豆の食べ方を知りません。

ちょこちょこかき混ぜるだけなのですが、あのドラマのように真剣に格闘してから食べるものなのでしょうか。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私も、子供の頃初めて納豆を食べさせられた時食べ方がわからずにかき混ぜもせずにそのままたべて凄くまずかったのを覚えています。就職をして寮に入りなれていくうちにおいしく感じてきました。前にNHKの番組でやっていたのですが納豆は、100回位よくかきまぜたほうが、納豆の良さがでるそうです。食べにくければタクワンなど総菜を加えたり生卵をかき混ぜたり、かわったところでは、ケチャプを混ぜて食べる方法もあります。一度ためしてみてください。

まっち さんのコメント...

happyusamiさん ケチャップ味の納豆はイメージできないのですが、試してみたいと思います。やはり納豆はよくかき混ぜたほうが美味しいんですね。早速実行します。いつも耳寄りな情報をありがとうございます。