二女の引っ越しを待つかのようにわが家の模様替えが始まりました。
二女が使っていた部屋を私たち夫婦の仕事部屋にし、これまで私たちが使っていた和室を本来の客間に戻すことにしました。
二女は当面必要な物だけを持って行き、後は処分してと言い残し旅立って行きました。
当然のことながら二女の洋服、本、昔の手紙類、思い出の品物、バックにクツと物があふれ返り、この際、一気に処分することにしました。
始めは二女の顔を思い浮かべ捨てるのもためらっていましたが、あまりにも物が多いので感傷的な気分は片隅に追いやりゴミ袋へ詰め込むことにしました。
夫は組み立て式の収納家具と格闘し汗だくになっています。
今週末にはソファーと机が届き、今月中旬には畳替えと続いていきます。
寂しさを紛らわそうと意図したわけではないのですが、とにかく体を動かさないと前に進んでいかないので、ある意味よかったかなと思います。
今月末、二女が彼の家の法事に出席するためこちらに帰ってくる予定なので、あっと驚くようなわが家に変身させ、迎えたいと思います。
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