夕方、夫の実家に行きました。
「きんぴらごぼう」と「菜花のごま和え」を持っていったところ、ヘルパーさんが用意をしてくれた夕食の1品に「きんぴらごぼう」がありました。
食卓に「きんぴらごぼう」が二鉢並びました。
お箸のすすみ具合が気になるところです。
夕食メニューにぜんざいがありました。
義母の話では、今日は鏡開きで、ディサービスのおやつにぜんざいがでて、義父にも食べさせてあげたかったようで、ヘルパーさんに頼んだらしいのです。
介護を必要としている身でありながら、義父や私たちへの心配りは細やかで温かい義母です。
「鏡開き」をすっかり忘れていた私に、あずきの缶詰とお餅を持たせてくれました。
時々、夕方の忙しい時間に差し入れとともに訪問するのを億劫に思ったりしますが、顔を出して帰宅すると、喜んでもらえた満足感と必死に生きている二人の姿に心打たれることもあります。
2 件のコメント:
いつもありがとう。感謝してます。
二人も、顏を見せるだけでも喜んでいると思います。
役に立ってると思うと嬉しいです。
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