1月4日以来、ずっと模様替えをやっています。
最初は新しい家具の設置が中心でしたが、ここ2日間はいらない物をひたすらゴミ袋に詰めていく作業が中心でした。
不要かどうかじっくり考えていると手が休んでしまうので、ここはばっさり捨てることにしました。
モノのない時代に育った親世代には見せられない光景です。
処分する机の引き出しときたら、よくもこんなに物が入るものだと感心するくらいの量の多さでした。
新品の鉛筆の本数の多さ、美術館で買ったポストカード、未使用のノート等々。
隣で同じ作業の夫も文具にパソコン関連の物を惜しげもなくゴミ袋に投げ込んでいました。
時々、小さい頃の娘たちの手紙や手作りのプレゼントが見つかり、中断して夫婦で懐かしがったりしていると時間がどんどん過ぎていきます。
こんな具合ですが、ちょっとずつ部屋に空きスペースができてきました。
この改装が終わったら、この先「モノ」を増やすことはやめようと夫婦で話しています。
明日のゴミ出しにそなえて、玄関にゴミ袋が9個置いてあります。
明日の朝、急いで起きて、出勤準備をする長女が転びそうで心配です。
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