年末に行った明治神宮でこんな光景を目にしました。
大きな鳥居をくぐり参道を歩いていくとたくさんの酒樽がありました。近所の神社でもよく見る光景ですが、こんなにたくさんの酒樽が並べられているのは初めてです。
日本酒のメーカーから奉納されたものだと思われます。わが家は日本酒を飲まないので銘柄はよく知りませんが、萬歳楽、月桂冠、沢の鶴は実家でみたような気がします。
酒樽の反対側にはワイン樽が並べてありました。
どんな銘柄が並べられているのかわかりませんが、フランスのブルゴーニュから献納されたワインの樽だそうです。
この日も海外からの旅行客が多かったのですが、フランスと日本の友好関係を感じとってもらうことができれば嬉しいですね。
明治神宮の公式HPを見ていたら、興味深いことが書かれていました。
明治の時代、人々はチョンマゲ頭だったのを、明治天皇は近代化を進めるにあたって率先して断髪してショートヘアになされたそうです。
その後、庶民の間にもショートヘアが広まったのだとか。
このサイトのQ&Aコーナーはとても勉強になります。
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