2013年9月6日金曜日

【スペイン】アルハンブラ宮殿の素晴らしい装飾


アルハンブラ宮殿の中に入ると、その素晴らしい装飾に圧倒されました。

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「メスアールの間」では、王の政務や裁判が行なわれていました。壁面のアラベスク模様が美しいです。

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天井から壁面、そして床の細部まで美しい装飾がなされています。

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アルハンブラ宮殿の人気スポット「ライオンの中庭」には多くの観光客が集まっていました。

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「ライオンの中庭」です。12頭のライオンの口から水が流れ落ちています。かつてはこの噴水は水時計の役割を果たしていたそうで、1時には1頭のライオンの口から水が流れ 、2時には2頭の口から水が流れるという具合だったそうです。

ライオンの顔は百獣の王というよりは、ちょっと犬のような優しい印象でした。 

「ライオンの噴水」の庭を囲むライオン宮が王様の居住空間でした。

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「二姉妹の間」です。イスラム建築独特の天井の装飾をムカルナスというそうです。

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どの部屋の天井も壁も美しく、あたかも宝石が散りばめられているようです。華やかなイスラム建築の魅力に酔いしれました。

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窓にカモシカがいました。

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一通り見学して外にでました。

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アルハンブラ宮殿は夜も見学可能のようです。ライトアップされた宮殿はさぞや幻想的な雰囲気でしょう。

ヨーロッパのキリスト教の文化とはまた違った独特のエキゾチックな雰囲気が魅力のアルハンブラ宮殿でした。



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