実家の母がみまもりケータイを使い始めて約10ヶ月程経ちました。
最初の頃は操作に慣れなくてトラブル続出でしたが、最近はすっかり慣れて電話で話すことを楽しみにしています。
病院や買い物、畑仕事のときにも携帯しています。
電話がかかってきたときに傍に知人がいたりすると、電話終了後にみまもりケータイの話題になることも多いようです。
高齢の母がケータイ電話を持っていることを感心してくれる人もいるそうです。
そんな時は、誇らしいやら嬉しいやらといった気持ちになるそうです。
80を過ぎた母が、人から感心されることはほとんどないですが、このみまもりケータイを使いこなすことで母の晩年は大きく変わりました。
そして、今日、本当に久々にトラブル発生です。
現在、眼帯着用の母は、はっきり字が読めないそうです。それで、昨夜充電をしたつもりだったのですが、充電器にうまくケータイを装着できず、電源が完全に落ちてしまいました。
これは母の力では何ともならないので、同居している弟に助けてもらうしかありません。
すっかり自信をつけていた母の久々のトラブルでした。
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