2012年6月29日金曜日

【食】バーニャカウダ

イタリアンバイキングのお店でバーニャカウダなるものを初めてしりました。

サークルの仲間で行ったのですが、参加人数が多かったのでテーブルの上にはパスタやピザの他にも創作料理などのお皿がたくさん並びました。

そんな中であちこちから「バーニャカウダ」という名前が聞えてきました。

スティック野菜サラダのことかなと思っていると、どうやらバーニャカウダというメニューのようでした。


ウィキペディアによれば

バーニャ・カウダ(ピエモンテ語:Bagna càuda)はイタリア・ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理である。ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味する。テーブルの上でアンチョビ、ニンニク、オリーブ・オイルを混ぜ合わせたディップソースを温め、ジャガイモ、カブ、セロリ、カリフラワーなどの野菜を浸して食べるフォンデュに類似した料理である。日本にティラミスを紹介した北イタリア料理の第一人者、室井克義によって日本に紹介された。
とありました。

もの覚えが悪い今日この頃の私には、イタリア風スティックサラダでいいような気がします。

今日もその会に欠席した友だちにバイキングの内容を説明するときに、「あの~バーミヤンじゃなくて、バーチャルでもなくて、ステック野菜のサラダのようなもの~」としか言葉がでてきませんでした。

このバーニャカウダはイタリアンの定番料理なのかを二女に聞いてみたところ、彼女もまた最近長女に教えてもらったそうです。

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