諏訪湖旅行2日目の朝、早起きして湖畔を散歩しました。
信州の朝晩の冷え込みを考えなかった半袖姿の私たちはひんやりとした空気に震えていました。
あたりを見渡せば、地元の人は長袖や上着をはおって犬の散歩やウォーキングをしていました。
諏訪湖には白鳥の形をした遊覧船がよく似合います。
散歩を終えてホテルに帰ろうとすると、ラジオ体操の音楽が聞えてきました。ラジオ体操愛好会の人たちでしょうか、熱心にラジオ体操に励むグループを見かけました。
「今日の諏訪湖」を眺めながらの一日の始まりなのでしょう。高齢の方が多かったのですが、元気で年を重ねるヒケツはラジオ体操かもしれません。
旅行2日目はこんな感じでスタートしました。
旅行から帰って自宅に入る前に、例のチョウセンアザミのその後が気になり見てきました。
鮮やかな紫色の花が咲いていました。最後に見た姿からどんな経過をたどってこんな見事な姿になったのでしょう。
真上からの姿です。その名の通り巨大なあざみの花のようです。
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