今朝の「とくダネ!」で興味のある話題が取り上げられていました。
日本中でインフルエンザが猛威をふるっていますが、佐賀県有田町は全国一発症の少ない町だと今脚光を浴びているそうです。
インフルエンザ対策として町の保育園、幼稚園、小学校、中学校でR1乳酸菌飲料を子どもたちに飲ませていたところ、インフルエンザの感染率が激減したということでした。
R1乳酸菌には、異常のある細胞を攻撃し、破壊してくれるナチュラルキラー細胞を活性化してくれる働きがあるそうです。
その結果、免疫力が高まるという優れものです。
いろいろ調べてみると、ナチュラルキラー細胞の機能は、60歳を過ぎると低下を続けることがわかりました。
強いストレスや生活リズムを崩した場合にも急低下するそうです。
逆に「大笑い」をした場合には、機能が高まることが分かっているそうです。
昔から「笑う門には福来たる」というのは本当なのですね。
「とくダネ!」の小倉さんが、「今日のスーパーの乳酸飲料のコーナーは即刻売り切れでしょう。」と言っていました。
品切れ状態ですね。こうなるとますます欲しくなります。
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