年末年始と家族で過ごすことが多く、友だちとは全く会っていませんでした。
仕事もバドミントンも休みに入り、友だちとは音信不通状態でした。
久しぶりに友だちとお茶を飲みながらおしゃべりをすると、話は尽きませんでした。
彼女たちも私同様、年末から年始にかけて家族の世話や親戚の接待に追われていたようでした。
嫁、妻、母の立場を忘れておしゃべりをし始めると楽しくて時が経つのを忘れてしまいそうです。
こういう時間は本当に大切です。
退職されたご主人の生活リズムにあわせて行動している友だち、両親の介護を一手に引き受けている友だち、夫の親と同居している妹などには短時間でも家庭から解き放たれて、たわいもない話に興じる時間が本当に必要だと思われます。
家庭に帰ると友だち同士のような対等な関係は成り立たない場面が多くあります。
そんな場面にでくわしてもうまく切り抜けるためにも、買い物の前後や仕事の後の時間をうまく活用してパパッとお茶タイムを実施しています。
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