2010年10月2日土曜日

連続テレビ小説「てっぱん」

朝の連続テレビ小説が「ゲゲゲの女房」が終了し、今週から「てっぱん」がスタートしました。

主役の女優さんは、連ドラヒロインとして初の平成生まれの方だそうです。

弾けるような若々しさで朝からこちらも元気が出ます。



ゲゲゲの松下奈緒さんと並ぶとてっぱんの瀧本美織さんはほっぺのあたりの張りが本当に若々しい限りです。

公式HPの中でスタッフの方々からみた瀧本美織さんの印象が語られていました。

チーフプロデューサーのかたは彼女の魅力を「三枚目。真っ直ぐなところ」と言っています。

私もまだ数回しか見ていないのですが、とても好感がもてる女優さんです。

瀧本美織さんの母親役の安田成実さんはほんわかしていい感じですし、祖母役の富司純子さんはきりりとした大阪のおばちゃん役を見事に演じています。

いきなり主人公あかりの出生の秘密があって驚きましたが、持ち前の明るさで事実を受け止めているので安心しました。

スタートからメソメソ暗い展開は韓国ドラマにお任せです。

てっぱんの舞台は尾道です。

尾道と言えば、映画「転校生」の舞台で、小林聡美さん演じる少女と人格が入れかわってしまう少年役で尾美としのりさんが出演していました。

今回の連ドラで尾道のお寺の住職として尾美さんが出演しています。

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